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自然界と人体の神秘

2023.08.01 13:06

https://forest-clinic.jp/knowledge/etc/post-605.html【自然界と人体の神秘 ~フィボナッチ数列、黄金比から垣間見える~】より

子供(中学1年生)の夏休みの数学自由課題を手伝っていたら、とても興味深いことを知りました。今回のブログは「咳痰」「呼吸器」にはほとんど関連ありませんが、数列/数学を通じて自然界や宇宙にまで通する「法則」「真理」を垣間見るような感覚になり、神秘的な気持ちになれたらと思います。

「自然という書物は数学の言葉で書かれている」(ガリレオ・ガリレイ)

自然界に多くみられる数列~フィボナッチ数列~

イタリアの数学者フィボナッチ(1170~1259年頃)が紹介した数列を「フィボナッチ数列」と言います。

1、1、2、3、5、8、13、21、34、55、89、144、233、377…

「どの数字も前2つの数字を足した数字」という規則の数列です。何が不思議だと思います?実は自然界にはこの数列が多く潜んでいます。

1+1=2

  1+2=3

    2+3=5

      3+5=8

        5+8=13

          8+13=21…

数学者のフィボナッチは「ウサギの増える」様子をみて、この数列を見つけたそうです。

子ウサギを観察し、1か月には大人(1つがい)になり、2か月後には子ウサギを産んで2つがいになりました。3か月目には3つがい、4ヶ月目には5つがい、5か月目には8つがい、ウサギは「1、1、2、3、5、8.13、…」と増えることを観察しました。

またほとんどの木はフィボナッチ数列によって「枝分かれ」していくそうです。よくよく見ると人体の「気管支の枝分かれ」や「肝臓の血管の枝分かれ」も同様に分岐しています。

また「花びらの枚数」や「松ぼっくりの鱗(うろこ)模様の列数」、「ひまわりの種の列数」はフィボナッチ数が多いことは知ってましたか?自然界の動植物の中に息づく「生命の数」だと思いませんか?

 「花びらの枚数」は1、2、3,5、8、13、21,34枚…が多い

「松ぼっくりの鱗(うろこ)模様」

は反時計回りに13回、時計回りに8回、螺旋(らせん)状に並んでいる

「ひまわりの種」は時計回りに34回、反時計回りに15回並んでいる

フィボナッチ数列から作られる「螺旋形状」 ~木の葉やDNA螺旋…にもみられる~

「松ぼっくり」や「ひまわりの種」の並び方は「螺旋(らせん)形」です。どうしてこのような形状になるのでしょうか?この形状は強度を保つため、効率的に成長するのに合理的であり、植物が自然界で生存するために必然的に現れたものであり、「生命の曲線」と言われています。

これもフィボナッチ数列に関連しています。下図のように1辺の長さが「1、1、2、3、5、8、13、21、…(フィボナッチ数列)」の四角形を並べると渦巻き状に並べることが出来ます。正方形の辺を半径とした円を描くと「螺旋(らせん)」が広がっていきます。

この「螺旋(らせん)」の形状は自然界であらゆるところで観察されます。

「植物の葉」は茎の成長と共に「螺旋状」に葉を付け、茎を中心にして2方向、3方向、5方向、8方向に生えていきます。この生え方をすることによって、自然と葉同士が重ならずに、光合成の効率を上げるようになっています。

更には「人のDNAの2重螺旋構造」、「台風の渦巻き」、「銀河の渦巻き」にも見られ、自然や宇宙の法則を垣間見た気持ちになりませんか?(サイエンスチャンネル「自然にひそむ数と形」参照)

黄金比 ~ヒトに刻まれた美的感覚、更には為替予測まで~

「黄金比」とは人間が最も美しいと感じる比率のことで、「ミロのヴィーナス」、「モナ・リザ」、「パルテノン神殿」、「サクラダ・ファミリア」、エジプトの「ピラミッド」など古代より西洋の美術作品や建築物などに取り入れられてきました。

エジプト「ピラミッド」、古代ギリシャの 「パルテノン神殿」の高さ:底辺=1:1.6  

黄金比は「1:(1+√5)÷2」=1.618…です。

これはフィボナッチ数列の隣り合う数字の比と一致します。とても不思議ですね。

1/1=1

2/1=2    

3/2=1.5

5/3=1.666…  

8/5=1.6    

13/8=1.625        

21/13=1.615384…

34/21=1.619047…  

55/34=1.617647…

89/55=1.618181…

144/89=1.617877…

233/144=1.618055… 

377/233=1.618025…

610/377=1.618037…

987/610=1.618032…

1597/987=1.618034…

自然界に通じる「黄金比」をヒトは美しいと感じるのでしょうか。黄金比で作られた四角形を「黄金四角形」、螺旋を「黄金螺旋(らせん)」といい、これを取り入れた美術作品や建築物は古今東西を問わず多く観察されます。身近なものでは名刺や各種カード、TV画面の大きさ、各種デザイン(アップル、グーグル等)にも採用されています。

葛飾北斎の嶽三十六景『神奈川沖浪裏』には各種に黄金比率や黄金螺旋が各種に取り入れられている           

更には為替の予測にもフィボナッチ数列を用いた比率を利用するようですから、自然界(動植物の螺旋構造や台風/銀河の渦巻き)~人間界(DNAや構造、美的感覚)~果ては未来(の予測)にまでフィボナッチ数列は関連しているのですから、まさに「神秘的な数列」とは思いませんか?

最後に音楽に取り入れたもの(Encoding the Fibonacci Sequence Into Music)はとても美しいメロディな作品で秀逸ですので是非聞いてみてください。きっと「神秘的な気持ち」を味わえることと思います。


https://ameblo.jp/lifeskills/entry-12295250936.html【黄金比】


Facebook矢加部 幸彦さん投稿記事

頭が円形なるを以って天とし、足の方形なるを以って地とする。左(火足り)目を太陽とし、右(水極)目を月とし、両目の開閉を昼夜とする。血液体液を海川とし、脈拍は潮の満ち引きであり、皮膚の毛髪は大地の草木・・ああ・・この身体は宇宙であり地球。

永遠循環の壮大なる我、ここにあり。。


Facebook近藤裕子さん投稿記事🍀🍀いつも自由に🍀🍀

「応無所住而生其心」「応(まさ)に住する所無くして、その心を生ずべし」。

(住するとはとどまる事。執着する事)

金剛経』によると、「心というものはどこかにじっとして在るものではない。

それは一瞬々々に生じては滅し、滅しては生じるものである」と言うのです。

心は蓮の葉っぱの上に転がる露の玉のように、空の青や花の紅、あるいは雲の白などとともに、つねに自分の色を替えていくものです。       (引用)

心を何処かに置いてしまうと、それは「とらわれ」となり、「苦しみ」につながってしまいます。

心をどこにも置かなければ、どこにも心がある。 (沢庵禅師)

喜びも悲しみも苦しさも受け止めながら、周りに影響されず、どこにも心を奪われることなく、流れる水のように振り向かず 活き活きと生きていきたいものです。


Facebook清水 友邦さん投稿記事

「引き寄せの法則」を「思ったことが実現する」「欲しいものが手に入る」と解釈して

ポジティブなことを考えるとポジティブなことが起こると考えている人がいます。

誰でも人生を思い通りに生きたいと思っています。

プラス思考でいけば何事もプラスに働いて、バラ色の明るい未来が実現すると信じたいところです。ところが三次元の世界は、いつも二つの極の間を揺れ動いています。

失敗した人は成功し、成功した人は失敗します。

悲しみは喜びに変わり、喜びは容易に悲しみに変わります。

「陽極まれば陰となし陰極まれば陽となす」が自然の法則です。

新しく手に入れたものは再び失います。永遠のものではないからです。

永遠のものならば最初から持っています。

現実は、いくらプラス思考しても、必ず望んではいないマイナスの出来事が起きてきます。

マイナスの出来事が起きるのは、プラス思考の回数が足りないからだと短絡的に考えて、プラス思考をいくら強めても、思った通りの結果を得られないことが起きます。

結局、何をやってもだめな自分の考えが浮上して、罪悪感が増大してしまいます。

世界をプラスとマイナスに分けているのは、マインドです。マインドに同化しているうちは二元性の世界にいます。プラス思考をすれば分離が起きてマイナス思考が現れます。

ポジティブにすればネガティブが現れます。

プラス思考はマインドで出来ている一時的な薬なので、服用を誤るとマインドが強まりかえって苦しんでしまうのです。

嫌悪するような、感情が動かされる出来事、気にさわる他人の行動などは影に追いやった自分の一部です。

それに同調するために心が動くのです。

外側に感じていた問題は自分の内側にもあります。

あいつは気に食わない奴だと他人を自分と切り離して見ますが、自分の中にも同じ要素を持っているのです。

「引き寄せの法則」は、文字どおり自分にふさわしい出来事を引き寄せることですが、自分ではないと分離して影に追いやった苦しみも、大切な自分なので引き付けるのです。

自覚ができていない意識の領域があると、その領域を自覚するような出来事を宇宙が確認するために引き寄せます。

自我は、思考で影を作り否定した自分を切り離して、見たくないので暗闇にしまいます。

宇宙は光に満ちていますが、自我の壁が光を遮って闇を作ります。

自我の壁は思考で出来ています。闇を作りだしているのは思考です。

思考で闇を消すことはできません。闇で闇を消すことはできません。

闇は光の不在です。光をもたらすと闇は一瞬にして消えます。

気づきが光です。

人生に失望し自分に絶望して、すべてを存在の流れに明け渡した時、覆いが取れて光がさして闇は消えます。

光がさすということは、思考が本当の自分ではないことに気がつくことです。

そのことを光明を得るといいます。

本当の自分を自覚すると、あるがままの世界があらわれます。

外側と内側の世界失敗と成功喪失と獲得絶望と希望

二つの世界が一つになって、生きられるようになります。


FacebookMasaru Hagiwaraさん投稿記事·

「する」より「ある」で過ごそう。

どんなに必死に『する』ことに専念していても、人間が『ある』生き物だという事実は、変わりません。それならば、いいかげんにこの事実に抵抗するのはやめにしませんか。

『する』ことを追い求めるのは、おしまいにしませんか?

ありのままの自分で『在る』ほうが、よほどいいと思いませんか?

『する』より『在る』状態でいるほうが、人間はずっとハッピーなんですから!

「成功」+「幸せ」を手に入れる21の原則

(アーノルド・パテント著)より。

確かに、何かをしなければ、動いていなければ、と急きたてられるように生きている気がします。マイペースでゆったりとしている人は周りからの影響を受けにくいですね。

『ある』の状態はより自由ですね。今日も『ある』がままに過ごしてみませんか。


Facebook若林俊彦さん投稿記事

日本人の集合意識にとっても大切な話です 言葉は言靈と言われます

つまり発した言葉には靈が宿っていて今後の人生を左右するということです

そして日本人にありがちなことを言うと遠慮と謙遜という美徳があります

でもそれは言靈としてどうでしょう

例えば、あなたは美人で姿勢もよくとても素敵ですねと言われたとします

その時に日本の慣習では「そんなことないよ、私はブスだし、ただガリガリなだけよ」と謙遜したとします

するとどうでしょうか、それ以上に美人にはなれない未来が始まります

つまり言靈として今まで使っていた言葉を見直した方が輝ける未来を作れます

どうでしょうか?日本人にありがちな遠慮と謙遜を過剰に使っていませんか?

いわゆるいい人や優しい人にありがちな話です

言葉の使い方を見直す これは未来をよりあなたらしく生きる上で重要です

よく言うよね「悪い奴ほど出世する」「憎まれっ子世にはびこる」

これは違う角度から見ると自分に正直に生きた結果です

全てにおいて思い当たる点があれば見直しましょうあなたの輝く未来にメッセージを送ります