和風月名

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こんにちは！根っプロです。

今日から8月。和風月名は「葉月」（はづき）です。

葉の落ちる月で「葉落月（はおちづき）」が転じて「葉月」になったという説が有力です。

葉が落ちる？と疑問に思ってしまいますが、旧暦では7月が秋の初めの初秋なので、８月といえばもう仲秋。それで、「葉が落ちる」ということになったのです。

でも、現在ではギラギラの太陽が照りつける毎日ですから、どうもピンときませんね。日差しを避けて木陰を求めるから葉月・・・というのは私の今風の解釈です。

さて、東北地方も夏祭りのシーズンです。今週は今日から「弘前ねぷた」「盛岡さんさ踊り」が始まり、明日からは「青森ねぶた」、明後日からは「秋田竿燈まつり」が始まります。

地元の方ばかりでなく、全国から見物客が訪れる盛大な祭りが続きますね。

青森の「ねぶた」や弘前の「ねぷた」の他、秋田の「竿燈まつり」も、七夕行事のひとつ「眠り流し」の風習にもとづく祭りだといわれています。

今回は「東北三大祭り」のひとつ「青森ねぶた祭り」についてご紹介します。

【季節の行事】東北三大祭―青森ねぶた祭り

http://www.i-nekko.jp/aug/2014-073113.html

【暮らしの中の歳時記】日本の夏祭り2014

http://www.i-nekko.jp/jul/2014-070318.html

【季節のめぐりと暦】和風月名

http://www.i-nekko.jp/meguritokoyomi/zassetsu/wafuugetumei/ 表示を縮小