大雪ー美しい白銀の世界
2016.01.18 12:34
朝、目を覚ましたら自分の目の前に広がっていたのは白銀の世界。
家の前にある樅の木もすっかり雪化粧で、クリスマスに戻された感覚。
外には、まだ誰もいない。
まだ新雪の、誰も歩いていない雪道を自ら足を埋めて雪に自分の足跡を付けてゆく。
まるで時が一瞬止まったかのような不思議な空間。
ふわふわの雪に身を投げ出しても、しっかりとキャッチしてくれる。
雪がこの世界に一瞬の「沈黙」という貴重な時間をもたらせてくれた。