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灯台下暗し

2024.05.11 06:41

Facebook木村 正治さん投稿記事

灯台下暗しと言います。常日頃、当たり前のように目の前にあるが故にそれに気付かないことが多々あります。例えば神社です。

一言で神社と言いますが御祭神や経緯などを踏まえれば多種多様で、実は神社に日本の秘密が

眠っています。神社は日本にしかありませんね。

よく似た形としては古代イスラエルの幕屋が近似していますが、いわゆる私達が神社と認識している存在や空間は日本にしかありません。

日本にしか神社が存在しないという事は、日本人は日本人独自であり祖先が他とは違うという事の証しです。

天皇家は神武天皇から始まったと公的にはされ、戦前や戦時中は神武天皇以前に存在した歴史を語ったり神武天皇以前の王朝の存在に触れた学者などは不敬罪で投獄されていたという信じられない時代がありました。

真実に触れてはならないとする風潮が強い時は停滞します。

神武天皇以前には鵜草葺不合王朝が長らく存在していた事は明白で、宮崎県日向や能登半島に

行けばその痕跡を見出す事ができます。

また多くの日本人が常日頃、当たり前のように参拝している八坂神社や熊野神社、氷川神社、

三輪神社、賀茂神社、日吉神社、稲荷神社、琴平宮、などは神武天皇以前の人物を御祭神として祀ったものです。

実は私達の身近な神社に答えがあります。

その多くは出雲系の須佐之男一族を祀ったものが8割で、九州の高天原族や天照大神の系統は2割しかありません。

出雲系にも高天原族系にも属さない神社は全体の1パーセント程しかありません。

太古よりいた縄文人などの系統も見れば日本は深いですね。

また四国の忌部氏も天皇家よりも日本における歴史が古く、やがては三木家になります。

三木武夫総理大臣はこの三木家の一族でした。

また織田信長の祖先は福井県越前町の劔神社の神官で、ここから織田家が発祥したとされていますが、更に遡れば織田家の祖先は忌部氏になります。

忌部氏とはレビ族ですから祭祀、祈りの血筋です。天皇も第26代継体天皇からはレビ族になり、それ以前の武烈天皇までのガド族とは異なり祭祀、祈りの中心的存在となりました。

大きな視野で見れば古代イスラエル12支族と加えてレビ族という系統ですから太古から脈々と続いています。

天皇の事を帝(みかど)とも呼称するのはガド族の天皇の名残りです。

ミカドとは古代ヘブライ語でガド族の、という意味ですから。

更には天皇の事をスメラミコトとも呼称します。これはシュメールの、という意味ですから語源を踏まえれば更に深さを感じます。

これから日本の様々な姿が表に出てくるでしょう。

日本は想像以上に深いです。遠い時空に思いを馳せながら、歴史の扉が開く事を楽しみながら、日常を過ごしていきたいですね。

日本の各地にて祭りが行われ、必ず神輿が地域の人々により担がれます。

神輿を担いで皆が「ワッショイ、ワッショイ、ワッショイ、ワッショイ、ワッショイ。」

と街を練り歩きます。

しかしこのワッショイという言葉の意味を多くの日本人はよく分かっていません。

よく分からないままに唱えている言葉が実は日本人の生活の中には少なくありません。

ワッショイという言葉は日本語としては意味不明ですが、これを古代ヘブライ語の発音として

捉えると「神を讃えよ。」という意味になります。

古代の日本では神代文字が使われ、古代ヘブライ語が話されていました。

つまり日本各地で日本人が神輿を担いでワッショイ、ワッショイ、ワッショイと唱えて練り歩けば言霊としては「神を讃えよ、神を讃えよ。」と言いながら練り歩いている事になりますから天上界には言霊は届いているでしょう。

これが日本人の知恵だと思います。

また神輿は聖櫃、アークを模したものです。世界史では聖櫃、アークは行方知れずとされて

きましたが日本にあります。

聖櫃、アークがある場所が世界の中心ですから、それが実は太古より日本にあるという事は何を意味するでしょうか?

日本が日の本と言われる由緒はここにあります。

世界の権力者が血眼になって探してきた聖櫃、アークですが日本のある場所に厳重に管理されて保管されており、その場所は国家最高機密です。

日本人の大多数は古代イスラエル12支族の末裔ということになります。

或いは縄文人の末裔もいらっしゃいます。総じて今の日本を形成しています。

諏訪大社の御柱祭の柱は古代イスラエルの風習ですし、御頭祭はアブラハム伝承がそのまま残されています。

諏訪大社は守屋山が御神体です。

守屋山という神の名前はミサクチ神で、イサクに由来するという意味です。

イサクはアブラハムが100歳の時に生まれた子で神がそのイサクを捧げよとアブラハムに命じた時にアブラハムは直ちにモリヤ山で生贄にしようとした事は聖書に書いている通りです。

諏訪大社は名前が全て聖書と同じですし、明治時代になるまでは動物犠牲の生贄の儀式が行われていました。

日本人の日常の中に日本の由来の鍵が随所に散りばめられています。

日本の国家機密の聖櫃、アークには3種の神器が納められていて、それは石板、アロンの杖、

マナの壺ですが、同時に日本の皇室に納められている3種の神器は八咫の鏡、草薙の剣、八尺瓊勾玉です。

これら本物は天皇ですら見る事ができないと言われています。

ところが明治時代に当時の文部大臣の森有礼が八咫の鏡を見てしまいました。

八咫の鏡の裏面に古代ヘブライ語で何かが刻まれていたと森有礼は述べています。

当時の文部大臣であった森有礼が述べた内容では「我は有りて有る神」という内容が古代ヘブライ語で刻まれていたとされています。

もうお亡くなりになられましたが三笠宮崇仁親王は古代ヘブライ語を流暢に話されるお方でした。日本の神社には必ず狛犬があります。

私達は神社を訪れた際に何気なく見ていますが、狛犬の意味は日本に古代イスラエル10支族が来たことを表すものです。

更には京都御所の清涼殿にある天皇の座には獅子と一角獣の像があります。

神社の2対の狛犬は獅子と一角獣を表していて、獅子は古代南朝ユダ王国の2支族を表し、一角獣は古代イスラエル王国の10支族を表しています。

このように随所に日本のルーツを解き明かす鍵が当たり前のように存在しています。

太古の時代に何段階にも分かれて日本に亡命してきた10支族と2支族との古代イスラエル

12支族の1団の中にはダビデ王朝の王もいた可能性が極めて高いですね。

当然ながら日本にはダビデ直系の末裔がいます。

日本には秘密が多いです。また日本は深いです。それ故に本当の日本の姿を知っている世界権力から日本は狙われ続けたのでしょう。実は日本こそが聖書の国です。

聖書に書かれている場所はシナイ半島やエジプト辺りですが、そこにいた人々は大和民族の祖先ですから、つまり日本列島に亡命してくる前の大和民族の祖先のことが記されているのが聖書です。

大和民族は古代ヘブライ語でヤゥマトと言います。それはヤハウェの民という意味で、直訳すれば神の民という意味になります。ですから日本は聖書の民ということになります。

聖書もいつしか西洋権力により改竄されてきたのです。

日本人として少しずつ日本の紐解きをしていきたいですね。

事実は小説より奇なり、です。

Facebook郷右近丸彦さん投稿記事《ほんたうの諏訪大社④》

諏訪大社独特の神器に「薙鎌(なぎかま)」というものがあります。

草を刈る鎌でもあるのですがその形状がユニークで鳥の頭のようにも見えます。

この薙鎌は七年に一回の御柱祭や年中行事で活躍する重要な役所を持った神器なのです。

三種の神器の一つに草薙の剣がありますがこちらは薙の鎌ということです。

御柱ではこの薙鎌を切り出す巨木に当代の諏訪大社宮司が切り込みを入れることで神木に変わるとされます。

神さまを移動させるための遷座の行事では薙鎌を先頭に立たせることで風を呼び邪を祓います。

つまり薙鎌は風の神を呼ぶものとしても捉えることができます。

今は鳥の頭のような形状になっていますがかつては蛇であったという文献もあります。 

蛇は龍となり風を切って空を飛ぶことからこれもまた風につながると考えても善いかもしれません。

諏訪の神は建御名方神だけでなくさまざまな自然の中の精霊や神々と共に存在してきたと

捉えた方が自然なことに感じます。

ちなみに諏訪の神は「風」と「水」で「カミ」であるとするむきもあります。

タケミナカタの神をかつては「風」と「水」の神と信仰されていたという言い伝えがあります。

通常「カミ」と言えば「火」と「水」であるのですがあえて「風」と「水」とは大自然の強烈なエネルギーを祀ったからとも言えるかもしれません。

諏訪大社のほんたうの神はいったい誰なのか?建御名方神はファンタジーではなく実在した人物が神格化された存在だと私は判断しています。

とするならば元々は「風」と「水」を司る自然霊が祀られていてそれを古代の英雄であった

タケミナカタ氏が受け継ぎ神となっていったと考えた方が辻褄が合うと考えます。

つまりほんたうの諏訪大社の神は?という謎の答えは縄文時代から続く大自然の中に見出すことができるはず、だと私は考えるのです。

続きはまた明日。今日も一日あなたとあなたの大切な人が「ほんたうの幸ひ」でありますように!