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地域資源利活用研究会

もうしょ

2023.08.04 23:09
1年のうちで最も暑さの厳しいのは、いまの時期二十四節気の「大暑(だいしょ)」です。7月24日から7日間連続の「猛暑日」が続きました。最高気温が「36.6℃」となった30日は「土用の丑の日」でした。「土用の丑の日」には、夏ばてを防ぐため2人に1人がうなぎを食べるとの調査結果があるそうです。春、夏、秋、冬それぞれにある「土用の丑の日」のうち、夏の「土用の丑の日」にうなぎを食べる習慣が定着したのは、江戸時代中期の発明家、平賀源内の発案だったという説が諸説あるなかで有力だそうです。夏場の売り上げ不振に困ったうなぎ屋から相談を受けた源内が「本日、土用丑の日」というキャッチコピーを考案し、その張り紙をしたうなぎ屋が繁盛したので、他のうなぎ屋にも広がったといわれているそうです。夏の土用期間で、丑の日に栄養価の高いウナギを食べることで暑さを乗り切る習慣が江戸時代後期間に定着したそうです。(最高気温/最低気温/7月24日35.7℃/23.5℃/25日36.6℃/24.2℃/26日37.7℃/25.6℃/27日36.9℃/26.4℃/28日36.2℃/26.7℃/29日35.7℃/25.8℃/30日36.6℃/25.7℃/31日36.1℃/27.5℃/8月1日33.2℃/22.2℃/2日34.7℃/24.0℃/3日35.0℃/26.3℃/4日36.7℃/26.8℃)

屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」

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