カン/プロフィール
【名前】
カン
【性別/性的指向】
女性/不明
恋愛という感覚にあまりピンときていない
下ネタ耐性がない
【年齢】
17
【誕生日】
2/6
【性格】
特にアメに対して多少突き放したり、時に突っかかるような態度も取るが、基本的には少年のような明るさと純粋さを持っている。やや天然ではあるものの(自由奔放快楽主義のアメに比べると)常識的な振る舞いを見せる。
内面では目覚めることなく放棄された過去の自分に苛立ちを覚えており、内心でモヤモヤと悩みがちなところもある。
多少自己流のカッコよさが痛い方向に行きがち。サナと仲が良く、サナの振る舞いに大きく影響を受ける事が多い。
【生い立ち】
現代でコエ、アメ、きぃと共に暮している元アメのクローン。
サナの敵だった科学集団『ライト』と、アメの敵だった天使たちの手でサナとルナの魔力から造られたが、目覚めることなく投棄場に転がされていたところを、アメ本人に発見される。
当時はそのままその場に放置されたが、コエが現代を造る際にコエのクローンの存在を見極めたいという願いによって、アメと共に再現された。
クローン時代にオリーブ色のシャツを着せられていた為、オリーブを意味する橄欖から「カン」という名をコエに付けられるが、橄欖は元々『オリーブの意味ではない』事が、クローンである自分が『偽物』である事を差しているように聞こえて不満や疑問を持っている。
敵の手で生まれた自分がオリジナルであるアメの立場を奪わないよう、敢えてアメに反発することでライバルとして均衡を保とうとしていたが、『過去』であるアメとクローンでしかないカンでは時間の流れがどうしても一致せず、結局対等であったはずのアメの力を上回ってしまうこととなった。
サナがカンを『友達』と表現した事から、『橄欖』の自分でも良いと認め、アメと横並びで居たいという気持ちに区切りをつけアメの姉として振る舞うことを決める。
その後、アメと戦いたくないが故に使わなかった魔法を使ってこの先誰かの為に戦えるようになりたいと願い、鎖とハンマーを使用した戦闘術を模索するようになった。
社会的な年齢は17歳。たまにアルバイトをしている。
【身長/体重】
149cm/標準
【出身/種族】
天界/天使
羽色はピンク
失礼だと分かってるから口にしないが、サナの黒い羽根をちょっといいな…と思っている。
【能力/魔法】
アメ開発の武器、サウディを用いたハンマーによる打撃攻撃
魔法で作った鎖による拘束
経験の差からアメより不器用だが素の力はアメより強い。
ただ力の使い方などはまだ未熟な為、力配分を間違えるなど実戦は苦手。
【趣味】
少年漫画の必殺技を練習すること
【特技/得意】
不明
【好き】
少年漫画/ゲーム/なんかかっけーもの/ファッション/唐揚げ・ウインナーなどの肉料理
アメやきぃのドレス一張羅は『浮く』なあ…と感じている。
身長が足りないことが多いのでキッズサイズの洋服を買うことがあるのは秘密。
【嫌い】
アメの敵にも味方にもなれないまま目覚められなかった自分
【一人称/二人称/三人称】
僕/君/身内は(呼び捨て)、友達は◯◯さん
【イメージカラー】
オリーブグリーン
【その他イメージアイテム】
オリーブ、橄欖、プラシオライト、ペリドット