カドフェス
2018.08.01 15:12
カドフェスの本は、若い!
というサイトにもあるし
全体的にターゲットが若者向けな印象。
カドフェスの既読本は4冊。
「水やりはいつも深夜だけど」/窪美澄
これは何度も読み返しちゃうレベルで好き!
(→感想はコチラ)
「本日は大安なり」/辻村深月
(→感想はコチラ)
「ルンルンを買っておうちにかえろう」/林真理子
「夜明けの町で」/東野圭吾
読んでたのは全部
選ばれてなかった。
「水やりはいつも深夜だけど」や
「本日は大安なり」を
10代で読んだら、結婚や出産はためらうかな。
でも結婚の現実を知って上で、
するかしないか選んだ方がいいか。
「夜明けの町で」は不倫・・・
何歳でも、読んでみたいと思ったものを
手に取って、色んな生き方があるのを
知ることが大切だよな。
これから読みたいのは、
「金魚姫」/荻原浩
→前々から読みたかった一冊!
「おいしいベランダ午前1時のお隣ごはん」/竹岡葉月
→青春小説に分類されている。
なんだかキュンキュンできそう。
早速買ってきたら、
ブックカバーを貰えた。
帯にも出てるけど
この絵を見ていたら、
映画「未来とミライ」が
とても気になってきた。
4歳の男の子に妹ができて・・・
というところからお話が始まるみたい
なのだけどこれってうちと同じ!
うちは上も女だけど。
ちょうど、赤ちゃん連れで
映画が見れる「抱っこdeシネマ」での
「未来とミライ」の上映が近々ある。
4歳と0歳を連れて映画、
疲れそうだど、赤ちゃんOKなら
どうだろう・・・
行ったことないからな~。
長女に聞いたら、
『前前前世みたいなお話?
(前前前世とは、「君の名は」のこと)
ポップコーン買ってくれるならいいよ。』
とのこと。
2人を連れて行ってみるか
原作本を読むか・・・
ちょっと悩もう。