先日のパナm4/3カメラに引き続き、新規導入機材
先日、エムスタジオで初のレンズ交換式カメラを購入したというブログを書きました。
その後、日々の撮影の仕事で何度かそのカメラを使っておりますが、
めちゃめちゃ良いです。
よく使っているのはCanon FDレンズ 50mm f1.4の単焦点のオールドレンズなのですが
明るさやボケ感がすごいいい。
ただ、前回のブログでも書きましたが、
これだとフルマニュアルだという事と、35mm換算で100mmというのが
NX5Jに慣れすぎているのもあって、どうも狭すぎるし、使いづらい!ということで
新しいレンズを買うことにしました。
で、買うと決めたレンズが以下3種類。
LEICA DG SUMMILUX 15mm/1.7
LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm/F2.8-4.0 ASPH./POWER O.I.S.
LEICA DG VARIO-ELMARIT 50-200mm/F2.8-4.0 ASPH./POWER O.I.S.
まずはライカ3種を揃えてみる予定です。
とは言ってもなかなか高価で一気に購入はできないので、1つ1つ買うことに。
まずは一番上の単焦点 LEICA DG SUMMILUX 15mm/1.7を視野に入れ始めました。
その後、ネットでいろいろ調べていると、どうも単体でレンズを買うより
PanasonicのミラーレスカメラGシリーズのライカレンズセットを買った方がお得だし、良さそうだという流れになっていき。。。
結局調べに調べ上げて、
今年発売されたばかりのGX7MK3がサブカメラとしてもいいし、そこまで値段も届かない感じでもなく、その機を購入をすることにしましたw
ということで県内の大型電気店に現物を触りにいってきました!
写真で見るより直接さわるのはやはり違いますね。
質感はちゃちいってどこかで見たけど、自分の感想は全然そんな感じしませんでした。
ただVFのピント合わせづらいってネットに書いてあったけど、それは確かにと思いました。
でもこのGX7MK3、コンパクトな割にハイスペックで、サブカメラとしては全然イケますね。
見れば見るほどほどほしくなってくるw
先日までレンズのことしか考えてなかったのにw
と、ここまでいろいろ考えましたが、ここで一番大事なことに気が付き始めますw
高価なレンズを買ったら、レンズの天敵であるカビから安全に保管する防湿庫があった方がいいのでは?
しかもどうせなら、大きめの防湿庫を購入し、そこにNX5Jをはじめとした手持ちのカメラやピンマイクなどの機材も入れた方がいいだろうな、とどんどん思考が膨らみ、レンズやらカメラやらの前に大型防湿庫を買うことにしました。
というわけで自分が選んだのはコレ↓↓↓
東洋リビングのED-165CATP
本日さっそくポチしました。
2ランク下のサイズくらいでも良いかと思ったけど、
大型電気店で現物を見たら、NX5やAG-AF105を入れて、さらに中に備わっているACで
バッテリーを充電したり、今後増える予定のレンズも考えてこのサイズに。
ちなみに電気代はサイズに関係なく全て1日1円以下。めっちゃ安いw
もっと早く買ってもよかったな。と思いましたw
という感じでどっぷり沼に使っているこんな状況ですが、日々目標があってなかなか楽しいw
GX7MK3を買ったら、今あるEOSをはじめEFマウントレンズたちもいらなくなるので、標準ズーム、望遠レンズとセットで家族にでもあげようかと。どうせ売ってもたかが知れてるだろうけど、まだまだ使えるし。
【沼にハマるまでの流れ】
エムスタジオ初のマイクロフォーサーズカメラを購入
↓
手持ちのFDレンズでなく、マイクロフォーサーズレンズで撮影したくなってくる
↓
ライカのレンズの購入を検討する
↓
Panasonic Gシリーズとライカレンズセットの方がお得だと気がつく
↓
Gシリーズを買うなら型遅れでなく2018年に発売されたばかりの最新機種GX7MK3がほしくなる
↓
高価なレンズを安全に保管する、防湿庫が必要だと気がつく。
↓
大きめの防湿庫を購入。
↓
現在に至る。
防湿庫がきたらまたレビューします。
自分ながらそのうちマイクロフォーサーズは卒業して、別のレンズで揃えます。なんて言い出しそうで怖いw