歯科治療のその後で〜ご飯がとても美味しい〜【日常】
2023.08.05 21:37
2023年4月から、がっつり歯科治療をしています。
以下の記事に書いています。
上の歯は、自分の歯以外全部仮歯になっています。虫歯のない自分のオリジナルの天然歯は、なんと1本のみ😱
幸いなことに、根管治療は成功。歯は残せています。
下の歯については、銀のパラジウムの虫歯治療の歯が、3本ありました。
いつのどこでした治療なのか記憶にありません。
左1本、右2本です。
そのうちの左の1本を治療しました。
今回の治療は、下の歯で銀のパラジウムの詰め物をとって、虫歯の治療をして頂き、被せ物になった為、仮歯になりました。
前回の記事はこちらです。
治療後の変化は、口の中がかるい!
そして、安堵と、噛み合う位置を探さなくて良いということ。
これまでは、
「この場所であってるかな?」
と噛む位置を確かめたりすることがありましたが、その必要もなく。
また、
「よく噛もう」と、意識する必要もあったし、
適当に噛んで飲み込む時もありました。
「唾液がでるまで、かみくだなかなければ」という義務感からでなく。
噛むと美味しさが、口の中にひろがって、
「美味しいな、美味しいな」と味わっていく、
「味わいたいから噛む」という連鎖です。
「味わって食べる」って、
こういうことなんですねー。
先生は、今回の治療は、
「やると、被せものになるから
ムリしてやらなくてもよいよー」
と、おっしゃっていたのですが、
この治療で、劇的に噛めるようになりました。(少しでっぱっていたそう)
何より、「ご飯がおいしい!」って
こんなに幸せなことなんですね。
フロスが引っかかったことがきっかけでしたが、よく考えると、数年前からたまに引っかかっていました。
今回その現象が起きて、
そのことを先生にフィードバックできて、
よかったなーと思いました。