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昔のレースを振り返る④2013袋井

2018.07.31 01:19

今日の静岡新聞1面の記事は、「ルート3776外国人急増」。海抜0mから3776mへの42キロ(3泊4日)の旅。う~む、これもやってみたいなと思う今日このごろですが、8月5日静岡走ろう会富士登山企画もガーミンのウンちゃんが着々と計画を立ててくれています。あとは、天候次第ですが、これだけは神頼み。神さままじめにコツコツ生きている(?)僕たちにどうか好天をプレゼントしてください。

さて、おまちかね。M-shimaさんからの「昔のレースを振り返る」シリーズ。1日遅れのアップになってしまいましたが、第4回は袋井クラウンメロンマラソン大会へのチャレンジです。




台風一過の日曜朝、日本平の新コースの距離計測をしてみた。山頂~自宅まで11km。

途中で8/19のトレランでも通る馬走の下りを走っていると、散歩中のお年寄りが数人登って行くのとすれ違う。

ところが、少し下の方で何カ所か強風で倒れた木が道を塞いでいた。

倒木の上に乗ったり、しゃがんで下をくぐったり、結構危険な感じだったが、ここを平然と通って来たのか… 清水のお年寄り恐るべし(^^)


ここから先は5年前の昔話になります。


【2013/12/8 袋井クラウンメロンマラソン】

当日朝は電車で会長と一緒に行ってもらった。「4時間は切れるから大丈夫だよ」と言ってくれたが、自分の走力をイマイチ信じきれてなかった(今でも)ので、どうだかなぁ~と半信半疑だった。曇って肌寒く、西部地方特有の強風もこの日はあまり無く、今振り返ると絶好のコンディションだったと思う。

当時の袋井はコースの距離表示が5kmごとで、おまけにGPSウオッチやスマホなんぞ持ってなかったので、ペースはだいたいの感覚で走るしかなかった。

その割には前半ハーフの通過が1時間58分と、ちょうど良いサブ4ペースで行けた。

その後、25kmの距離表示を見落とし、30kmの距離表示が突然出てきた時思ったのは「えっ、もう30kmか、ずいぶん余裕あるけど」

この後、何回もフル走ってるけど、この感覚は珍しい。

最近は前半突っ込み過ぎて30kmではすでに失速してるし(^-^;

後半はややペースアップしてゴールまでそのまま走りきった。

ゴールしてまずはタイムに驚いた。

しまだから1ヶ月半で30分くらい詰めたのはコンディションに恵まれたからだろう。ただ、ずっと我慢してた左膝が痛くてまともに歩けなかった(^-^;

痛みが出た時の対処方法も知らなくて、昭和の体育指導のようにガマンするだけだった(^-^;

天候等のコンディションが良い時はこのように良い結果が出るが、悪い時は(フルやウルトラは特に)走力以外の要素が重要になってくる。

来年は100km走るので、これまで以上にレースマネジメント?を意識していかないと。




平成25年12月8日、こうしてM-shimaさんはみごとサブフォーを達成しました。パチパチパチ👏そしていまやサブスリー目前、しかもウルトラ71キロ6時間37分の実力ランナーに成長!すごいですねぇ、M-shimaさん。でも、継続は力なり。まじめにコツコツ練習していれば、確実に力がつくのがマラソンです。ぜひ静岡走ろう会の練習会を通じて、さらに走力を高め合っちゃいましょう~、次回練習会は8月12日です!