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梨の日

#ハメナイ 終演 からの最後の時間

2018.07.31 09:06

遅ればせながら


HandMadeNight

『ウィスキー・ボン・ボヤージュ』


まさかの台風接近中(というか直撃)の中で

無事に上演、そして終演の夜を飾ることが出来ました。


横浜の、さらに少し先の和田町まで足をお運び頂き

誠にありがとうございました。



ハメナイ史上、1,2位の満員御礼だそうで。。驚)



1人芝居で1位記録出してた真坂雅くんも凄いし、

今回、台風の中でほぼキャンセルが無かったことは本当凄い。驚愕)


とても、嬉しかったです。




あのゼロ距離演劇、

barという本当の空間、

そのあとの自由なお酒の時間。

まさか自分の隣で、目の前で、ドラマが起きるなんて、と。


最後の最後まで楽しんで頂けた声を聞き、

なんとも嬉しく、こちらも暖かな週末の夜となりました。



私の身体を今まで通ってこなかった女の子、ミチルちゃん。アラサー)

初恋を鮮明に思い出すことなんてもう中々ないじゃない、ね、

恥ずかしいくらい新鮮で。

演出の運ぶ方向も相まって、探るし、その空間での時間が本当でもあるし

別ものの時間にも飛ぶ。

最後は、本当に恥ずかしくて哀しくて。

ケーキは嬉しかった、けど、私自身が、自分のミチルちゃんに羨ましさを覚えたり。

はははん。





2月での出会いから今回誘ってくれた、主宰の真坂雅くん。左)

良き時間をおすそ分け頂きました。

声をかけてくれて、ありがとうございました。


脚本は、雅くん所属の重惑[omowaku]の主宰で、

お話ししながらずっとトキめける雰囲気の持ち主 伊岡森 愛さん。

写真のお隣は同じく重惑[omowaku]所属の梅田優作くんと一緒に。





ウィスキー・ボン・ボヤージュは、本当にオリジナルで考えて頂いたもの。


動画からの抜粋だから綺麗に写ってない。悔)

恋という大海原へ漕ぎ出せる、さわやかカクテル。

ミチルちゃんは、元気をもらいました。


綺麗な青なのです。



・・・


パッキリと線引きがあるわけじゃないけど、

あえて、改めて言葉にするなら、20代の公演が、全て終演しました、

なんちゃってねー。


最後の最後、怒涛の公演・そして作品に出会える時間を過ごせました。


感慨深いのは感じつつ。

話し出すと長い ただの思い出話になりそうなので、

えと、延長線で、ちょっとだけ。笑)




最後の最後まで、新しい人と出会えました。

再びご一緒することも、今まで以上に増えました。

そしていつも観てくれる方がいることを、やっぱり知ることが出来ました。


最後の最後まで、人とのご縁が作品との繋がり。

いつも毎度何時も、何よりも、巡り合わせてもらった全てのご縁に

感謝でいっぱいです。


10年前の公演も覚えているのに、

もう10年経っちゃうのねぇ。


この感謝の想いは、10年以上変わらず。


そして亀田を、いち出演者として気にかけて下さるお客様の存在。

まさか10年前には想像できなかった。笑)

いつもいつも、励まして頂いてます。

10年変わらない想いから10年かけて知ることのできた感謝の気持ちです。

いつもいつも、ありがとうございます。




楽しみにしていた新しい世代についに足を踏み込むのか。


周りにいる人も、だいぶ変わったし。

いてくれる人の環境も、変わってるし。

私の心も体も変わってきてるし。


それはマイナスなこともあって、最初は以前の自分を想って

ぶつかりそうな予感もあるけど(しっかり

今までに出来なかった顔や声が、きっとあるはずなので。

見つけたら、ひとつひとつを受け入れて楽しめたらいいな、

なんて、やんわり、思うようにしてます。






たくさんの芸術が、

面白い作品や時間が、世の中に溢れてます。

自分が知りたいのも勿論、

私キッカケで、舞台や映画、娯楽の時間を知って頂けたら。

その作品に、貢献できたら。


これからも変わらない、ずっと思ってきたこと。


また新しい娯楽と芸術に出会えますように。




感謝を込めて。

また新たな歳も、月も、公演も上映も、

楽しみにしててもらえるように。







さぁーーーーーーーーー


さよならバイバイ平成最後の7月ーーーーーーーーーーーっ。