続、小さい和田と書いて小和田です。
こんにちは。
和田です。
もう、一ヶ月前のことですが、鉄旅の続きです。
続きってなんのこと?そんな方は『小さい和田と書いて、小和田です。』←こちらを読むことをお勧めします。
大嵐駅を出発いたしますと、長いトンネルが続きます。
間も無く小和田です。
到着です。
小和田です。
次の駅の中井侍駅もかなり気になりますが、またの機会に。
静岡、愛知、長野の県境と言う嬉しいおまけつきです。
小和田駅、こんな感じです。
木造の駅舎で、中は虫だらけでした。
ちなみにうちの子供は眩しいから手を掲げてるのではなく、車掌や運転手の敬礼のポーズで写真をとるとかっこいいぞ!と教えたら、毎回このポーズで写真をとってます。
写真の時に全然楽しそうにしていないのが特徴です。
周辺には何もなく、車道もないので非常に静かです。
かつて集落があったのですが、ダム建設とともに沈んでしまって今は空家が残るだけです。
周辺をぶらぶらします。
ミゼットを発見。
片道4時間かけてやってきた小和田駅を15分ほど堪能しました。
帰りの電車を待ちます。
この電車を逃すと次は4時間後しか電車がこないので、少し短い時間でしたが、小和田駅を後にします。
帰りの車窓からも長篠城本丸跡を確認いたします。
この川を、鳥居強右衛門が泳いで行ったのか。と想像しました。
豊橋駅で名古屋行きの電車を待つ間、豊橋路面電車の写真をとります。
駅のホームでも名古屋行きのパノラマスーパーを正面からとらえます。
往復8時間、小和田駅滞在15分の旅はこれでおしまいです。
鉄道に乗るのが好きな僕には最高の休日で最高の旅でした。
そして、誠に勝手ではございますが、8月13日(月)〜16(木)まで夏季休暇をいただきます。
よろしくお願いいたします。
高松から寝台列車に乗る予定なので、感想をまた綴ろうと思います。