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新ライターのお知らせ! - アユミさん「離れてわかった弥富愛」

2018.07.31 15:42

やっとみつけた弥富 新ライター "アユミさん"です!

編集長のコジロウです。

[やっとみつけた、弥富]は今までボク一人での運用でしたが、このたび新しいライターが加わることとなりました。

弥富市在住の21歳、現在大学4年生の「アユミさん」です。

皆さま、パワーアップする本メディアを今後もよろしくお願いします!


アユミさんの紹介を兼ねたインタビューをしました。

自分から動かないと置いていかれる環境で身につけた行動力

- (コジロウ)今回はライター応募ありがとうございました。ライター応募に決めた背景は?

ライター経験はないんですが、とにかく地元の弥富のために何か動いて発信したくて今回応募しました。

今は名古屋市の大学に通っていますが、2017年9月から2018年5月までの間にイギリス オックスフォードに留学してきました。

そこの環境はまるで世界が違っていて、自分から動かないと何もできないし、どんどん置いていかれます。勉強もたくさんしないとついていけませんでした。


この経験で、とにかく自分には自信を持ち、自分から動いてどんどん行動していくことへの意欲が身につきましたね。

今回のライターをやりたいと思ったのもその経験からです。


-地元弥富に貢献したい、ということで出身は弥富なんですか?

はいそうです。

生まれも育ちも弥富で、今も弥富に住んで名古屋の大学に通っていますけど、ずっと弥富に住んでいたいなと思います。

今のミス弥富金魚の富山さんは年の近い先輩で、小さい頃は近所に住んでいたのでおたまじゃくしを一緒に捕まえましたよ(笑)


離れてみてやっとわかった、自分の中の弥富愛

- 弥富のどういうところが好きですか?

いろんな人が言ってると思うんですけど、ほどよい田舎で、近所とのつながりが心地よくて住みやすいところですね。

オックスフォードに留学したんですけど、同じく留学している日本人の方も、オックスフォードの現地の方も、みんな自分の地元への思いが強かったんです。

誇りを持ってた。


そういう中で、私は弥富のことを負けじとアピールしていて、改めて弥富の良さに気づいたんですね。

日本にいる時って、あまり弥富はメジャーな地名ではないので、「弥富なんて知らないよね」という気持ちがあって、そんなに市外の方にアピールする機会はなかったんです。

でもイギリスに行って、弥富の良さがわかった。だから弥富に戻ったら、弥富のために何かしたいって強く思ったんです。

自分ならではの視点で弥富を取材して回りたい!

-ライターを希望ということですけど、発信することが好きなんですか?

専門的に学んだり、経験があるわけではないんですけど、留学中は「留学ブログ」を一人で書いて発信してきまして、それが楽しかったです。

先日はオープンキャンパスで人前で話すこともあって、それも楽しかった。

自分で行動を起こして、何かを自分で発信するってことが、今とても好きなんです。


- どんな取材や活動をしていきたいですか?

まずは20代ならではの視点を大事にして、ありのままの自分の言葉で発信したいと思います。

地元弥富の喫茶店とかレストランに行ってグルメレポートをしたいですし、スイーツマップも最近できたので、スイーツ店を回るのも楽しそう。

オーナーさんに取材もして、いろんな考えを聞いてみたいです。「弥富の人々」コーナーの取材もがんばります。

あと、留学も経験したので、外国の方に向けて弥富の文化を発信するのも楽しそう。


- 弥富フェスの実行委員として協力していたりするんですけど、イベント開催には興味あります?

あります。小さいころからチアダンスやバレエをしてきましたので、音フェスのダンスチームとは何か強く連携できそうな気がします。

趣味としてはフィギュアスケートもやってきましたし、オーケストラを聴くことも好きです。

ダンスや音楽とはイベントとして関わってみたいですね。

弥富にはもっとイベントが欲しいです。1つでもユニークな売りとなるものを新しく作ってみたいですね。

- 今日はありがとうございました、やっとみつけた弥富のライターとして、これからどうぞよろしくお願いします!


才色兼備で、行動力と自信にあふれるアユミさん。

若い女性ならではの視点の取材と記事をこれからバシバシ書いていただきたいと思います!



所属ライター、寄稿、取材リクエストは随時受け付けています

またまだ小さなローカルWebメディアですが、所属ライターは随時受け付けております。

一緒に弥富の魅力を等身大で発信してみませんか。

または単発記事からでも寄稿を受け付けしておりますので、よい情報ありましたら文章や写真をぜひ送ってください。(校正、写真補正はこちらで承わることもOKです)


取材に来てほしいというリクエストも喜んでお受けいたします。現在は取材料金無料です。


すべてのお問い合わせは、下記メールアドレスまで!(編集長:コジロウ)

yatomiinfo@gmail.com