大正ロマン薫る銀山温泉
2018.08.01 22:16
銀山温泉は、奥羽山脈の麓にある小さな温泉地。
16世紀、ここは幕府の銀を産出する銀鉱だったのです。
その銀鉱の下に、小さな川の両岸に温泉宿ができ
銀山温泉と称されました。
ここに来たのは数年ぶり。
以前ここで、
冬の銀山をアップしたような記憶がありますが
記憶違いだったかな?
小さいころ
親戚に連れてきてもらって泊まった場所
この川の上流には大きな竜壺があって
少しの雨でここは濁流に呑まれます
お風呂場は川床と同じ高さにあった?からか‥‥
川が氾濫すると冷たく濁っていたような‥
今はどうなのかなあ‥‥
銀山着くころに撮った田園風景
優しいピンク色の空だった‥‥
ここはスイカの名産地『尾花沢スイカ!』
そしてしばらくぶりで来たら
温泉地に続く道は『そば街道』になってた
道沿いに直売所があって
100円であまくて冷たいスイカも食べられるよ
この時期だけね^^
着いた頃の川面
空のピンクが
川面に映っているね
まわりは蜩の音でいっぱい
カナカナカナ‥‥‥
この魚はきっとヒメマスかニジマス
親戚のおじさんが宿の部屋から釣っていたっけなあ‥‥w
銀山川と言います
ガス灯‥‥
歩いてみませんか?
能登屋さん
このお宿によく泊まった
2階か3階から釣り糸を垂らしていたw
尾花沢スイカをたくさんたくさん食べた
このあたりが温泉街の奥で
銀山川はゆるやかなカーブを描いているのが分かる
振り直ると、そこには‥
甘味処&カレーパン屋さんがある。
ここのカレーパンが絶妙!
ご飯食べずにここまでこれたのも
ここのカレーパンがある!と思っていたから‥‥
そっか、、、閉店するよね
一気に力が抜けていったww
つづく