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ノルディックランニング関西普及委員会

20170802朝活Fell-running

2018.08.01 23:52

今日の朝活Fell-runningの前半は上り!でした。

多分、海抜0(マイナス?)mから天守閣広場を目指す唯一の手短なコースとなるのでは?と。途中に外堀テーブル、内堀テーブルと繋ぎの平坦路がありますが概ね上り基調でコースメイク出来ますが今回の繋ぎが美しくないのでもう少し作り直しても良いかな?と思います。

山でルートを引くときにコースの美しさというのは個人的には結構気にかける程重要で地形図を見ながら(実走もしますが)何度も時には何十回も推敲を重ねるのは自己満足の域を出ないのですが、それが実際にルートとなり、いつの間にか主要ルートと認められると美しいルートは誰にでも受け入れられるものだな、と思います。

ですが超メジャーな山で超メジャーなルートを開拓し、後世にその方の名前がついたルートが受け継がれている偉業を達成された方と時々作業を共にする事があるのですが、それを自慢された事は無く、また話される事すらも無いのですが、一緒に居て楽しく豪快な方なので受け継がれるルートを作れる方というのはその人の個性が受け入れられる事なのかな?と思います。