三浦明利さん 音楽を通して伝えたいこと
社会系お坊さんトーク番組 「Time And Tide」vol_62.63
雑誌やテレビ・ラジオなどで活躍する三浦明利さんをゲストに迎え、
音楽を通して伝えたいこと、被災地をめぐり感じたことなどをお聞きしました。
6/20リリースされたニューアルバムセカンドCDアルバム「手のひらに受ける宇宙」(日本コロムビア)についてもお聞きしました。
●ゲスト:三浦明利(みうら あかり)プロフィール
龍王山 光明寺住職 シンガーソングライター エッセイスト
アコースティックギターとピアノによる弾き語りで、全国各地で演奏活動を行う。
仏教の心を盛り込んだメッセージ性の強い歌詞と耳に残るメロディーで作詞作曲する。
法話と演奏をミックスさせたスタイルが特徴。
2008年、25歳で住職となり、2011年龍谷大学大学院修了。本願寺仏教音楽・儀礼研究所研究生を経て、ポピュラリティーを追求した仏教音楽の研究を行う。同年、シンガーソングライターとしてメジャーデビュー。また、初の著書『わたし、住職になりました』(アスペクト刊)全国発売。住職、シンガーソングライターとしての生きざまが、新しい女性の生き方として注目され、新聞やテレビ、ドキュメンタリー映画でも取り上げられている。
●ゲスト:大沢 正さん
岩手県宮古市出身。震災復興支援チャリティライブなどを多数開催。
7/21には、三浦明利さんら多数ゲストを迎え、東京でのチャリティーライブを開催した。
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●主宰:佐々木 秀吾
1980年生まれ。横浜市出身。盛岡市在住。平成14年より大本山総持寺安居(4年間)。盛岡市喜雲寺副住職。2015年 保育士資格取得。盛岡市下田保育園園長補佐。
「お坊さんをもっと身近に」「仏教を生活に活かしてもらう」をキーワードに社会系お坊さんプロジェクト「TIME AND TIDE」を展開。Youtubeでも配信中。
「僧侶BAR」「朝の坐禅会」「禅とマインドフルネスセミナー」等イベント多数開催。
最近では「ニコニコ超会議[テクノ法要×向源]」「日本最大級の寺社フェス[向源]」にも参加。