☆【獲れる時間の共通法則】それは、全員ジツは共通です。
☆【獲れる時間の共通法則】それは、全員ジツは共通です。
【不調だったかたにも、契約が獲れた時期があります。】
【貴重です。契約が穫れなかったかたとのインタビュー】天野功一
今回のインタビューに応じてくださったのは
損害保険を中心とした保険代理店の営業スタッフのかたです。
私:おはようございます。
営:おはようございます。
<中略>
私:先月はいかがでしたか?
営:うーん。今一歩でしたね。
できたのもありましたが、
できないものがありました。
ちょっと事務所に居づらいなぁ
そんな
感じもありました。
私:なるほど。それは辛いですね。
獲れなかった理由で思い当たる点はありますか?
営:うーん。それは、、、、
<中略>
私:わかりました。
ところで、ひょっとして、
○○さんは、
毎日、契約更改
(=契約をご継続いただくこと及びその手続き)を
含めて
お客様と直接面談する件数が、
3~5人くらいではありませんか?
営:ギクっ。
なんでわかるんですか?
実は、そうなんです。。。
前月今一歩だった。
というスタッフのかたのほとんどが、こんな感じでした。
一方、前月好調のスタッフのかたは、
毎日、少なくとも8名以上の方と直接面談していました。
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ただ単に訪問件数が少ない。というだけでは説教ですから、
今回は、人間の行動や感情営業という面から考えてみましょう。
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【不調だったかたにも、契約が獲れた時期があります。】
☆【獲れる時間の共通法則】
それは、全員ジツは共通です。
それは、
・3月末の年度末直前。
・12月の月末。正月休み前。
・4月のゴールデンウイーク前。
・旧のお盆前 今です。
どうでしょうか?
この時は、皆さん活躍していらっしゃいます。
一方、
共通で、獲れていないのは、
★【獲れない時間の共通法則】
5月のゴールデンウイーク後。
5月いっぱい。
8月旧盆過ぎてからです。
【これはいったい何でしょうか?】
獲れた時、好調な時は
全て実日数が少ない時です。
「終わりが近い」
「カウントダウンに入っている。」
そんな時なのです。
その時は、
焦ります。
そして、
例えば、ゴールデンウイークの前には、
お客様とのアポをどんどん入れます。
1日10件直接面談なんて当たり前です。
そうするとどうでしょう?
忙しくて、更改だけ??
実は新規契約が獲れるのです。
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あなたのリズムは、しっかり相手に伝わる。
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そこで、
私が営業スタッフの方に
伝えたのはこんなことでした。
私:ということで、
「獲れる時間の共通法則」と
「獲れない時間の共通法則」に
あなたは完全に、はまってます。
営:なんでそんな差が出るのでしょうか?
私:ジツは、、、
あなたのリズムが、
お客様に伝わるのです。
1日10人会う時は
あなたのリズムが強く伝わります。
説明もテンポがいいのです。
お客様もついつい
早く契約しなくちゃと思ってしまうのです。
営:うーん。
私:その時のあなたには
エネルギーがあります。
それを相手は、必ずキャッチするのです。
どうですか?
あなたも熱っぽく語ってるでしょう?
営:確かに。その通りですね。
私:ゴールデンウイークが終わって、
あなたが、元のペースに戻れば、
あなたのリズムやエネルギーは、
元の獲れない時に戻ってしまいます。
そうすると、
相手もそれをキャッチしてしまいます。
そうなると、
ゆる~いリズムや、ゆる~いエネルギーには
引き込まれないのです。
だから、契約は獲れません。
営:なるほど。。。
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それでは
現状でどうやってリズムをつけるのかです。
そこで
合計の訪問件数を増やさないで、成約率を高くする方法
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少なくとも
1日8人には、リアル面談し説明をする。
そして、5分間だけは絶対に新規の話をする。
でも、急に訪問件数増やすと言っても
すぐには難しい。
そんな時に、
試してみるべき一つの方法があります。
それは、
「2日間で回るお客様を1日で回る。」
「次の日は、更改での直接訪問をゼロにしてみる。」
です。
でも、
ゼロの日はついつい
新規の仕事をしてしまいます。
それがついつい新しい契約につながります。
それができるのなら
メリハリをつけて実験しましょう。
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当然のことなのですが、
直接お客様とあって話をすればチャンスが生まれます。
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例えば、
3打席バッターボックスに立つよりも、
10打席バッターボックスに立つ方が
ヒットを放つ機会は多くなります。
あのイチローも
できればスタメンで
フルに全打席バッターボックスに
立ちたいと願っていました。
でも、それは、
単に回数が多ければ、
ヒットを打つ回数が正比例する。
というのではなく、
たくさん打席に立って守備もして
リズムを作ることによって、
ヒットの確率が正比例どころが
グーンと上がっていく。
ということなのです。
大事なのはリズムです。
だから、1日8人以上と
直接面談しましょう。
獲れないと悩むより、
獲れるまでやってみましょう。
獲れるようになりさえすれば
問題は解決します。
そして、だんだんと
毎日8人以上と
面談する日を増やしていってください。
大丈夫です。
あなたは獲れます。
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こんなインタビューを全国に向けてしてるのは
おそらく日本中で私しかいません。
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ワールド天野塾 主宰 天野功一