教育現場での体罰問題について。
2023.08.10 13:57
皆様おはこんばんにちわ。^ ^
新コロちゃんの脅威から復活しつつあるさくらです。(*´∇`*)
今日は教育現場での体罰問題について。
※センシティブな内容なので不快に思われる方はまわれ右しましょうね。
最近はなんでも体罰体罰と言い過ぎではないかと常々思っているさくらです。
家庭と、学校で子供を育てるではないですが、そんな感じの環境だった記憶があります。
ですが最近の親はモンスターペアレントな保護者が多く、そのせいで新人も育たない環境なのではないかと思っています。
それ以外に関して、多少は我々保護者も目を瞑るべきだとも思います。
それだけ自分の子供達が他人に対して怒られるようなことをしているから、教師に怒られるのであって、そうでない子は怒られないと思うからです。
そう言う親に育てられた子供達は、
行き過ぎた体罰は、確かに然るべき対応をすべきだと私も思います。
つまりは
他人の立場になって物事を考えられず、人の痛みも解らない子供
になるのではないでしょうか?
私の会社では、色々な著名人の格言が貼ってありますがその利他の精神というものに
「人は心に始まり、心に終わる」
と書かれています。
それ以外にも、
とも書かれていました。
まさにその通りだと思います。
体罰があれば親として心配になる事もあると思います。
ですが、果たして本当にそこで親が
’刑事告訴だ!’
なんて騒いで先生達はどう思うでしょうか?
果たしてきちんと子供達を見てくれるでしょうか?
逆に、私が先生の立場だったなら、そう言うことがあるのなら子供達は預かれないと思ってしまうと思います。
それをした事による子供達の気持ちや立場は?
いじめの対象にならないかな?
そこまで子供の事を果たして考えているのでしょうか?
私たちが子供の頃の事を思い出してみるべきだと思います。
げんこつや、チョークが飛んでくる、暴言そんなものが当たり前の世の中であったはずです。
それなのに今の時代の子供達は、
’怒られないからいい’と
そんな子供達でであって良いのでしょうか?
そんな親元で育っているから社会でやっていけない現代っ子が多いのだと思います。
私は、小中学校の先生方にも、ましてや幼稚園の先生方にも担任になった先生方には必ず伝える言葉があります。