カメラやレンズを守る東洋リビングの防湿庫入手!と感想。
先日のブログでも書きましたが、ネットで注文していた
ライカのm4/3レンズをカビなどから安全に保管するための防湿庫が本日届きました!
設置場所は迷いに迷ってこんな感じ。
新たな場所を設けてもよかったけど、全く使っていないPCのデスクを1つ潰して防湿庫置き場に。
当たり前だけど、アルミラックは任意の位置に棚を設置できるのが便利ですね。
だからこんなに普及しているんでしょうねえ。
さて、今回購入した防湿庫ですが、
ED-165CATP(B)というかなり大きめのもの。
機材を入れてみて思ったけど、このサイズでよかった。
2ランク下のE-120CATPで迷っていたけど、
そっちだと手持ちの機材でほぼ一杯になっていましたね。
↑下の段にはNX5JとAG-AF105とそのレンズやバッテリーを。
↑上の段にはピンマイクなどの機材とEOS。
下見した時は120もなかなか余裕がある感じがしたんだけど、
NX5JやらAF105は結構大きかったです。
場所に余裕があるなら大きめにした方がいいですね!
この東洋リビングの防湿庫、点数をつけるとしたら、、、
ズバリ80点です。
値段は6万円となかなかしたけど、
大手メーカーなだけあって作りはいいし見た目も良い、
ネットでの評価の高かったし、長いこと問題なく使えるでしょう。
下手な安い中華メーカーを買わなくてよかった。
ただ1つだけ!
とても気になったのはLEDライトです。
この防湿庫、
庫内にタップが2つ設けられていて、庫内で防湿しながら充電できるとうたっておりました。
今回購入した165は庫が上と下で分かれているので、そのためLEDが2つ付いてきたのですが、
その2つのLEDで2つのタップが占領されてしまい、充電に使えません。
別にディスプレイする必要もないし、LEDは使わないで充電を優先しよう!と思ったけど、
夜だと中が暗くてよく見えない。ディスプレイじゃなくて照明としてLEDあった方がいいわ。と結局LEDを採用することに。
いざLEDを配置してみると、コンセントのタップ位置とLEDの配線がどうもしっくりこない。
まぁ奥の方なので、そんなに目立たないんだけど。
丁寧に配線をひくならタップ位置をもう少し考えてほしかったなぁ。。。
というかコンセントのタップは2つあるわあるで置いておいて
別にLEDはUSBからの給電でもよかったんじゃない?
USBの口を2つくらいつけておいてくれればそれでよかったけどな。
さらにさらに、LEDライトのスイッチがLEDライトのケーブル沿いにあるので、
ライトON、OFFが庫自体を一回開けないとできない。
これ外からできたら超便利だった。
さらにさらにいうと、LEDはバータイプの後付けじゃなくて、
庫内の横とか天板とかにもともと備わってくれていて、それを外からON、OFFスイッチがあったら最高だったな。
それ以外はまだ使い始めて初日なので特に何もないですが、
満足しております。
さて、 これでいよいよライカレンズやミラーレスGX7MK3を
迎える準備が整いました!
早く庫の空いているスペースに各ライカのレンズとGX7MK3を入れられるように頑張ります。
最近出費が多めなので、GX7MK2に妥協しないようにしないと。。。