この世界はワンネス
Facebook若林俊彦さん投稿記事
この世界はワンネス つまり全てで一つ 最終的には全てを受け入れて 愛することです
その時あなたは宇宙そのものになっています
この言葉を全ての目覚めた人、ライトワーカー、スターシードに捧げます
お盆ということでお盆にちなんだお話をしましょう 仏教で盂蘭盆教(うらぼんえきょう)の中でのお話です
お釈迦様には個性や特色のあるお弟子様が多くいました
その中でも特にお釈迦様の弟子として著名な方達を10大弟子と呼んでます
盂蘭盆教では、その中で神通第一と言われた目連尊者というお弟子様について書かれています
目連尊者は非常に強いサイキック能力、超感覚の持ち主でした
亡くなった母親の現状を確認した時に餓鬼界に堕ちているのが見えたのです
そこで持ち前の神通力を使いお母様を救おうとしたが救えない
それをお釈迦様に相談したところ、母親だけにこだわらず同じ苦しみを持った者たちも救いなさいと言われます
そこで修行者達のお世話をしたところ、その功徳が回向、つまり回り回ってお母様が救われたというお話です
ですから子孫の生きる行いが、その心が重要で先祖供養になるというお話です
そこに日本古来の先祖崇拝などもあって現在のお盆の風習となったようですね
つまりは先祖供養で重要なことは現在を生きる私たちのあり方が重要だとお釈迦様は述べられて教えを垂れたということです
でも祖先を祀る風習は素晴らしいと思います
自分が今ここにあること そしてDNAも先祖ありきですね
これは肉体、霊、魂である自分を愛することです
自分を愛すること これはとても大切で素敵なことです
FacebookAyuka Mizoguchiさん投稿記事 【あのつぶやきをもう一度】
5年前に書いた投稿をここにコピペしたいなと思います。
というのも、コロナ渦が始まって以来、アンチ~~派、~~推奨派と社会の分離がより強まり、また誰かや特定のグループを“嫌う”傾向が顕著になってきた感じがするからです。
自分の意見や立場は大いに持って良いと思うし、それを表現するのも良いことでしょう。でも、そのために誰かを敵にして、嫌うことはまた別の話のはずです。
ヘイトはそれがどんな正論で始まっていても、私たちの心を必ず歪めていきます。なぜなら、そのうち真実や事実を知ることよりも、自分がなぜ相手(または国)が嫌いなのか?を正当化し始めるからです。
そして自分の嫌いを守るために、相手(や国)を全否定し始めるからです。
こうしているうちに、私たちはバランスを失い、自分の見解がどんどん狭くなりますね。
ということで、5年前の心理セラピストのつぶやきです♪
~~~~~~~~~~~~~~
私は誰も嫌わない なぜなら、それは出口のない苦しみにはまることと同じだから。
嫌えば、嫌うほど苦しみが増すから。もちろん、ノーという言葉は行使する。違うものは違うと言う。でも、それは嫌っているということではない。
私は誰も嫌わない なぜなら、それは恐れによって支配されるということだから。
嫌えば、嫌うほど私の世界は小さくなるから。もちろん、自分や自分の愛する人たちは守るし、やめて欲しいとはっきり言う。でも、それは嫌っているということではない。
だけど、一見真逆のことを言ってしまおう。誰かを嫌いで仕方がないとき、徹底的に声を出して大嫌いだ!と叫んでみる。
中途半端にやらないで全力で、声も枯れて、体が動かなくなるまで。怒りが去って、悲しみがやってくるまで。
そして、自分は相手を嫌っているのではなくて、たまっている悲しみや声にならない声が
行き場を失っていただけだと分かるまで。
ほんとうは、理解して欲しかっただけ。自分と相手の言動に笑えてくるまで。
ほんとうは、心を通わせたかったのだと分かるまで♪
そして、ほんとうは自分はずっと愛に飢えていたと分かるまで。