Plant-based Life 5 ⭐︎ 意外と習ったことがない!包丁について知ってますか?
熱海で食べた和栗のモンブラン!優しいお味で、
ここのセットのお茶がまた美味しかったです💓
日帰りぷらぷらの予定が、暑すぎてランチと
スウィーツを食べて帰ってきた私達です😅
こんにちは!みゆきです♡
日本に行くのは、もちろん母や家族、お友達と過ごす事も大きな目的の一つですが、ビジネスの視点で色々と食やサービスなどについてみるという目的もあるんです。
兎に角、日本は世界の流行をいち早くキャッチして取り入れますし、そのスピードたるや目を見張るものがあります。NY発信の新しいお店などもロサンゼルスに来る前に日本に出店していたりして😅
食への関心も高いですよね。日本でトリュフを知らない人はいないと思いますが、アメリカではトリュフやフォアグラって何?という方も意外といるんですよ。
なので日本で色んな刺激を受けてくるわけです。
また物資の調達という点では、夫はまず必ずカッパ橋へ出向きます。金物などはもちろん、なんと言っても刃物🔪の調達です。日本の刃物は世界1ですからねー料理人にとっては命とも言えるもの。
今回、夫がいい刃物を見つけて、私も改めて刃物に関心が向いたので、ここでお伝えしてみようと思います。
刃物といっても、色々ありますよね。今回夫が購入してきた刃物屋さんは、直営店という事もあり、刃が欠けたとか、柄の差し替えなどアフターケアもしっかりしてくれるというお店でした。
包丁ってちゃんとしたものはそれなりにお高いですし、上質なものを長く使うといった点でも、こういうアフターケアを行ってくれるお店はありがたいですし、出来ればこういう精神のお店から購入したいと思うのです。
さて、包丁ですが、まず包丁選びですよね。
よく切れて、切れ味が長持ちするものを選ぶというのが基本です。そしてその次に、長さと柄の掴みやすさと重さを確認しましょう。
一言で包丁といっても色々ありますが、意外と習うチャンスがなくて、家庭科でちょっと習ったか、
お母さんから聞いて覚えたくらいですよね。
なのです、おさらいを兼ねて包丁の種類を書いていきますねー
中華包丁:ご存知の通り中華料理で使う包丁
鎌薄刃包丁:関西型の野菜包丁
刺身包丁: 刺身を引く包丁
出刃包丁:魚🐟を三枚に捌く包丁
筋引包丁:お肉をスライスする包丁
三徳包丁:万能タイプの包丁
ペティナイフ:小細工に便利な包丁
牛刀包丁:洋包丁の万能タイプ
ざっとこんな感じです。
殆どのご家庭で使われているのは三徳タイプ、もしくは牛刀包丁とペティナイフではないでしょうか。
今はご家庭で魚を三枚に下ろす人も少なくなってきていますが、出刃包丁をお持ちの方もいると思います。
和包丁、洋包丁という区分もありますよね。
和包丁は片刃で、片方にしか刃がついていないので、切れ味に優れ食材の断面を綺麗に仕上げることができる為、プロの料理人が使う事が多いです。
一方で、洋包丁は両刃で左右対称同じ作りのもので両方に刃がついています。切れ味が片刃の方が優れますが、両刃は扱いやすくご家庭で愛用されているのです。
ところで、上記で洋包丁の万能タイプという包丁がありましたが、万能使いの三徳包丁と牛刀包丁の違いはなんでしょう?
名前の如く、牛刀は鋭い切先を持つためお肉を切るのに適した包丁で、三徳の方は刃先が鎌形で穏やかなカーブの為野菜向けなのです。もちろん、使い手の好みもあるので、牛刀だから肉や魚のみとか、三徳は野菜のみなんてことはないので、使いやすい方をチョイスしてみましょう。
自分にしっくりくる切れ味の良い包丁は、お料理をするのも格段に気持ちよく楽しくなるので、一度
見直されてみると良いかもしれません。
次回は刃物の素材について記そうと思います。
いつもありがとうございます♪
みゆ♥️
夫の希望で、日本で最後にFreshness Burgerに行った際に飲んだフレッシュレモネードがレモンスライスたっぷり、蜂蜜の甘みでとっても美味しかったんです!
そこで早速オーガニックレモン🍋を買ってきて、蜂蜜に漬けてみました😆炭酸水で割って、レモンソーダにしようと思います。勿論、スライスレモンも安心して食べられる!クエン酸で元気補給できそうです💓