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バーバリーの失態 − 再建計画発足の矢先に批判殺到。−

2018.07.28 08:20

数日前、衝撃的ニュースが、BBCに投稿された。

   英Burberryの過去1年間に売れ残った商品(ウェア、アクセサリー、香水など)、約41億8000万 
   円(2860万ポンド)分の焼却処分を行った。また、過去5年で処分された商品は、約131億5000 
   万(9000万ポンド)分にも及ぶという。

by BBC / 26.07.2018 / Fashion NEWS

(※1)


去年11月、当企業は、ここ数年でのブランド価値を押し上げ、企業戦略から外れた地域の店舗を封鎖するプランを再建計画とし発表した。しかし、このための戦略の“一端”とするならば、果たして、これがプラスに働くのだろうか。FNNprimeの記事によれば、近年イギリスでは、ロンドン中心部にある高級ダウンジャケットの店舗前で、その生産方法への抗議活動が行われたりと、ブランドとエコロジーは今や、彼らの膝下では、切り離せない関係になっているのである。

果たして、ほかの選択肢はなかったのか。ここで我々が考えた案として、2つほど他の選択肢を持ってきた。1つは、チャリティーへの寄付と、そして、生地として価値を再解釈する。という案である。

   

 ・サステナブルな視点から

 1.チャリティー

    確実に戦略として、マイナスに働くことも少ない。そして、あちらこちらに使っていたとブランド側が話していたシグネーチャーの鮮やかなベージュベースに黒と赤のラインのチェックのプリントも、ブランド再建の中で、新たな付加価値として解釈していけば、寄贈品との差をつけること。そして、チャリティーの中で、当ブランドを知らない関係者(ないし、それを知る人々)にもかなりの宣伝になり、ブランド自体の顧客増大も期待できるのではないだろうか。


2, 生地としての代用案

    ロンドンは、ファッション教育が、世界的にも高水準な地域である。たとえば、そこにいるRCAやCCMなどの学生に提供し、LVMHpriseのように若手要請という投資にまわしたり、例えば、再構築などのラインを作ってブランドの利益やイメージのプラス効果のために有用することも選択肢としてあるのではないだろうか。

 

これらは、あくまでも個人の感想に過ぎないが、このどちらか、もしくは両方の方法を取れば、ブランドのイメージ、そして価値を持続的に機能させ続けることができたのではないだろうか。今回のように批判が殺到し、マイナスイメージをつける結果は避けるべきであったのは、いうまでもない。


意見があれば、コメント欄にて意見をお聞かせください。


1ポンド=146.12円


※1(引用:https://www.bbc.com/japanese/44895854‬ 26/07/2018アクセス)



28.07.2018 / by @yuubun65 / sustainable fashion