Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

マヤ

三代目❤️夢小説(臣隆編fourth)夏愛⑦

2018.08.03 23:30

二人で肩を並べ、必死になって金魚をすくう。



「下手っぴ!もう端っこ穴開いてんじゃん」



「るせーな!ここからが腕の見せ所なんだよ!」



隆二が手早く何匹も小さな金魚を取っているのとは対照的に、臣はポイを水に沈め黒い出目金を追っかけている。



「ぜってーそんなやり方してたら破れるって」



「ほっとけ!出目金取ったら二匹分でカウントだかんな」



「え?待ってよ!いつ、そんなルール決めたんだよ」



「今だよ!」



「きったねー!」



隆二が手を止めて臣を見ると、しゃがんで足を思いっきり開いてるので、

浴衣のすそが大きくはだけている。



「臣の臣くん顔出すぞ!」



「は⁉︎出すわけねーだろ!」



「そっか!今、フニャってるもんね♫」



カッと赤い顔になり、臣が立ち上がった。



手には完全に破れたポイを持っている。



「破れてんじゃん!はい♫俺の勝ちー!」



臣はなにも答えず、すぐ隣に座っている女性を見た。



胸元が大きく開いたワンピースを着ている。



隆二は一気に不機嫌になった。






コイツ…




どこ見てんだよ?





つづく