「みんなの鳩サブレースタジアム」をなくしたくない!
鎌倉インターナショナルFC(鎌倉インテル)のオーナーで、僕にとってはスパイスアップ・ジャパンを一緒にやっている仲間でもあるよもけん(四方健太郎)がFacebookやTwitterで下記のような投稿をしていました。
【鳩スタ祭り〜みんな想いは消えるのか〜】
みんなの鳩サブレースタジアムに集まった、4785人の仲間たち。
2年前、何も無かった草むらの場所が、いまではこんなに多くの人たちが集まり、笑顔が溢れるまちになりました。
ここは、将来、東海道線の駅ができ、スポーツや健康をテーマにした新たな街として開発されると聞いていて、いまは暫定利用の場所として借りています。
残念ながら、まもなくその暫定利用契約は終了を迎え、この賑わいの火はここから消えることになります。
僕らとしては、このエネルギーをうまく使ってもらって将来のまちづくりに繋げていければと強く想いますが、こればかりはこのまちの未来を創っていく行政の皆さん、代議士の皆さん、各種ステークホルダー等の方々の計画に委ねられます。
ただ、一方で、鳩スタ祭りでの締めのスピーチでもお話させてもらいましたが、世の中には不可能な事って無いと思いますし、そんな世の中では面白くないと思ってます。
「どうせ無理」が蔓延る社会を次世代に残していくことは、決して良いことだとは思えません。
独りじゃできないかもしれないけど、鳩スタ祭りに集まった4785人の仲間たち皆んなでやれば、想いは叶うのではないでしょうか。
この、今の鳩スタだって、鎌倉インテルだって、最初は到底無理だって思われてたことを、みんなで実現していきました。
今後、このエリアの開発の邪魔にならない限り、鳩スタに集まったみんなの元気玉を、この街や、日本・世界の未来のためのエネルギーに変えて、賑わいを残していければと思っています。
それは決して「どうせ無理」で諦めるような話ではなく、みんなで智慧を絞って、「どうやったら出来るか?」を考えて、アクションすることだと思います。
傍観者ではなく、サイレントではなく、自分たちがやりたい事、正しいと思う事、それを声を上げて、行動に移していきませんか。
僕は鎌倉インテルや鳩スタの活動を通じて、そんなことが当たり前に評価される、そんな世界、社会を創っていきたいです。
読んでくれた方、来鳩いただけた方で共感、共鳴いただける方は、ぜひ僕らの仲間に加わってください!
良かったら、シェアしてもらえると嬉しいです。みんなの一人ひとりのアクションが大きなうねりを創ると心底、想います。
何を言い、何をするか。
たしかに、2年前には何もなかった空き地が、今、市民たちの集まる場所になり、そして、今回開催された『鳩スタ祭り』には、なんと5000人近い人たちが集まってきたなんて!
これは奇跡のような話です。
とは言え、もう少ししたら、そこがなくなってしまうという残念な事実。もちろん、それは最初から分かっていたことではあるんだけど、、、
でも、こんな笑顔が溢れる場所を無くしちゃいけないですよね。
できない理由(=言い訳)はいくらでも出せるだろうけど、どうやったらできるか!?を考えて試行錯誤するのがカッコいい大人でしょう!
もちろん、地権者や行政の皆さんなど、いろんな人たちの理解と協力があった上でだけど、今こそ、大人たちの「勇気」と「知恵」が求められてるなーー