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マヤ

『W旦那+(プラス)』 TAKAOMI⑱ 三代目妄想劇場ショートストーリー

2018.08.04 00:30

ふと顔を上げると、暗い空間に一人ぼっちになっていた。




そうだ…




たっくん、行方がわからなくて…




まだ見つかってないんだ。




今のは…夢だ。




悪い夢…




…誰か




たっくんを連れて帰って…




臣も…




俺にはどっちも大切な存在なんだ。




俺から…奪わないでくれ…




いつ光が差すともわからない




暗い海の底に一人でいる感覚…




…その時




顔を覆った俺の手に




ふわりと触れるものがあった。




「隆二さん?」




顔を上げるとそこには




前に夢で見た




成長した姿の乃愛が立っていた。






つづく