魅惑のシュワシュワを手に
🎨イラスト／有希
📷575作／有希
この『中２』テイストの俳句未満、川柳未満の575作品が先日出てきたのです！
有ちゃんの（中学）最後の参観日に、教室の壁に掲げられていたのを私は目撃していたのですが、あの作品は一体どこに？ 学校から返却されてなかったのか… 手違いで私が捨ててしまったのか…
ちょっと笑える、彼女らしい作品だったのにな〜
惜しいな〜〜、作品集として手元に残したかったな〜〜というイラスト付き『575』だったので、７年目のお盆を前に見つかって嬉し泣きしてしまいました。
今年の猛烈に暑い夏を耐え凌げそうな、『酷暑お見舞い』にも感じたものです。
そう、ホント…炭酸に目が無いんだよね有ちゃんは。
忘れてはいないから。
毎月（月命日には）仏壇に、大好物オロナミンＣも新しいのを供えていますよ。
たまにはコーラも欲しいのかい？
その催促かい？
この575が出てきたってことは。
なにとも、、
作品の中から窺える『その人』は、より記憶に刻まれて、ずっと息づいているようにも感じるのです。
有ちゃんが内面から生み出したキラキラ（シュワシュワ）は、私がそちらに行くまで宝物にして、できる限り飾ってあげたいとあらためて思いました。
そうした想いの反面、このお盆には、彼女の『器』が履いていた靴、残り３足（本人のお気に入りでしたが）を解き放ちます。
事後から７年間、玄関に置いていたそのスペースは『空』となりますが、そのモノに対しての未練が消化（昇華？）された『今』なのでしょう。
無理やり引き離すのではなく、そういう環境を保ち、私の“その時”を待っていてくれたマイファミリーに感謝する７年目のお盆です。
（〜8/16まで八戸市お墓参り帰省中🚅台風が来てますが…今年の夏もお墓参りお盆帰省パーティーのチケットを手に入れられたことに感謝🌀💦）
◆自死遺族の集い
お問い合わせ hoshinoshizuku0922@gmail.com
◆第三者委員会について
◆自死と向き合い、遺族とともに歩む
⇒『法律・政策―社会的偏見の克服に向けて』手引書フリーDLぺージ