2023.9.17 公演「はしれメロス」
2023年9月17日(日) 16:00 (開場15:30)
出演:
矢萩竜太郎
深堀絵梨
田嶋真佐雄(コントラバス)
演出:深堀絵梨
照明:村上洋司
宣伝美術:辻統太
写真:福長昌枝
映像撮影:近藤真左典
協力:木寺美由紀
制作:HOLIDAYS
主催:いずるば
いずるば
〒145-0072東京都大田区田園調布本町38-8
東急多摩川線「沼部駅」より徒歩5分
東急東横線/目黒線「多摩川駅」より徒歩10分
料金:
予約2,000円 当日2,500円
中学生以下 500円
予約・お問い合わせ:
HOLIDAYS
E-mail: theaterholidays@gmail.com
TEL: 080-3435-9971
【プロフィール】
矢萩竜太郎(ダンス)
ダンスのスタイルは「いま、ここ」から現れてくる“即興”。
かたちにとらわれない自由なダンスです。
1976年生まれ。1990年、ヴォルフガング・シュタンゲ氏のワークショップに参加したことをきっかけにダンスを始めました。
いずるばのダンスワークショップの会「ダンスでこんにちは」で岩下徹氏や高田豪氏の元で、会の仲間と共に、自由なダンスを育みました。
巻上公一氏のワークショップではヴォイスパフォーマンスにも触れました。
そして、音楽家の齋藤徹氏と出会い、齋藤氏と一緒に一流の音楽家やアーティストとの共演を重ねて、才能が開花しました。
田嶋真佐雄(コントラバス)
様々なスタイルの表現者との活動を行い、表現の可能性を追求。
その演奏の幅の広さ、そしてユーモラスな世界観と多彩な音色は特筆すべき
である。現在はコントラバスソロや自己のユニットを主宰する。
また美術家・ダンサー・俳優・講談師など、音楽以外の分野や演劇性のある
分野との関わりも深めている。自身のアルバムを2枚リリース。
深堀絵梨(演出、俳優、ダンス)
HOLIDAYS主宰、演出、振付、ダンサー、役者、劇団東京乾電池所属
幼少より踊りはじめ、クラシックバレエ、コンテンポラリーダンスを学び、交通事故をきっかけに演劇へ足を踏み入れる。
2008年に劇団東京乾電池へ入団後。座長柄本明の演出を始めとする乾電池公演へ多数出演し、演出も手がける。
2011年に音楽、照明、映像、空間デザインを担当するメンバーと共に、パフォーマンスグループ「HOLIDAYS」を結成。自身のコンテンポラリーダンサーとしての経験と東京乾電池での不条理演劇に携わってきた経験から、芝居とダンスを織り交ぜた作品を発表する。
2016年より始まった日独プロジェクトの自閉症を主題とするダンスシアター「私の城」(振付:ジャン・サスポータス)に参加し、ドイツでの活動も継続する。
第8回せんがわ劇場演劇コンクール演出家賞受賞。