本来の自分は、幸せな状態で生きている。
本来の私たちは、幸せな状態です。
幸せなじゃないと感じるのは
本来の自分からズレているからです。
どうやったら幸せになれるか
その対策の方にあれこれと意識を向けるけれど
ズレているのだから
戻す方へ意識を向ければいいのです。
どうも、変だな?
気づいて本来の自分に戻る。
ここにいくつかの課題が出てきます。
まず、その1
実は、幸せになると都合が悪い。
そう望んでいる人は、どんなことを学んでも決して本来の自分に戻ろうとはしません。
自覚してやっている人と無意識にやっている人がいます。
もし、無意識にそう望んでいたことに気づけたらどうしますか?
気づくと自分で選択することが出来ます。
無意識にやっているうちは、変化することは難しいです。
その2
戻り方を忘れた。
あるいは、知らない。
そもそも本来の自分がどういう状態なのか分からないとしたら戻りようがありません。
本来の自分は、自分でやりたいことを決めてやり通せる状態。
意識と体と心が一致して動いています。
その3
それは本当に自分が決めたことなのか?
社会生活をしていると、自分が言いたいことややりたいことをやることが不都合な場合があります。
これを言ってはおしまいだと感じてグッと言葉を飲み込む。とか。
やりたいけど、大切な人に反対されたので迷っているとか。
間違うことが嫌なので
正しことをやりたいと思っている。
世間一般からの望まれていることをやる。
それが当たり前だと感じているので問題はない。
でも、心がどこか満たされない。
本来の自分を生きて
本音で語って
本当にやりたいことを
周りと調和してやれる。
色々とあることを
一つ一つ受け容れていく。
受け容れることそのものが調和を取るということ。
受け容れることとは?
ありのままの存在をみとめること
では、実際に自分は何を受け容れられなくてズレているのか?
そもそも、幸せを望んでいないのか?
本来の自分を生きている状態のか?
気になったら
検証してみよう。