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マヤ

三代目❤夢小説 『NAOTO編30』

2018.08.05 14:50

直人は雨の中へ飛び出し、大きめにひと声かけた。




「まりあせんせーい!!!」




「ごめーん!まだ用事があった!」




ビクッと碧が立ち止まり、フードを目深に被って路地に入っていった。




「直人さん…どうしたんですか?」




直人は走ってまりあが指していた傘の中に入ると、優しい笑顔を向けた。




「喉乾いちゃって…」




「良かったらそこのスタバでお茶しない?」




「直人さん…」




傘を持ってカフェの方へとまりあを導く。




「後ろ振り返らなくていいから」




「はい…」




「彼、すごくタイミングよく登場するよね」




「あ…その、GPSですぐに私の居場所がわかるので」




「GPSって…碧先生だよね?彼なんなの?目が怖いんだけど」




「碧先生は私の…」






「婚約者です」






つづく