【ふくろうの見える風景 2006】
今朝、出来上がったDMの束がうちに届いて初めて
ふくろう展の日程を正確に知った私。
…9/18スタートって、里山deアート展とかぶってる。
ひぇぇぇぇー。
ちょっと元気になったからって、夏以降なんでもほいほい引き受けてたら、これだもの。
よい子のみんなは気を付けようね。
…どうにかなるよーが口癖なので、どうにかするけども。
さて、その問題のふくろう展のご案内です。
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【ふくろうの見える風景 2006】
■日時■ 9/18(月・祝)~9/30(土)10:00~19:00(最終日17:00まで)
■場所■ GALLERY GLOSS & COFFEE
岡山市富田町2-10-18(中国銀行富田町支店裏)
TEL 086-225-5825
mailto:cafe@gallery-gloss.com
http://gallery-gloss.com/
■参加作家■
《立体》
井内 淳司……鉄
木口 秀一……木
こしだミカ……陶
二部 黎……テラコッタ
《平面》
亀井 恵美子……パステル
徳長 章……銅版画
長島 充……木口木版・銅版画
中村 文美……書
今年で12回目を迎える「ふくろうの見える風景」。
今までに50名以上の作家が参加してきました。
今年は8名の作家が参加し、立体・平面合わせて40点あまりを展示します。
お楽しみいただければ幸いです。
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"Shirokanipe ranran pishkan,
Konkanipe ranran pishkan"
銀の滴降る降るまわりに、
金の滴降る降るまわりに。
アイヌに伝わる梟の神の歌。
梟の神は遙か上空から人間達の様子を見、
そして幸あるべきと思う者に幸いをもたらします。
アイヌの神謡のみならず、日本の各地で、また世界中で
梟は幸運の象徴、智恵の神、森の守り神として愛されて来ました。
この度、8人の作家による様々な梟が一同に集まります。
ぜひご高覧ください。
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ちなみに会場となるギャラリーは、梟がメインモチーフで、
ふくろう展は毎年恒例の展覧会となっています。
そうそう、このギャラリーのコーヒーはほんとにおいしいです。オススメ。
そしてマスターが渋いです。オススメ(笑)