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王朝の名筆、見に行くぞ。

2010.09.01 15:00

サリーちゃん、とうふを買いに行こうぜい。」


…誰だ?私にこんな語呂合わせ教えたの…(。-`ω-)

ええ、何ってね、三蹟ですよ三蹟。知ってる?
平安時代の、ちょー字のうまい人たち。


藤原佐理(ふじわらのさり[すけまさ])→サリーちゃん

小野道風(おののとうふう[みちかぜ])→とうふ

藤原行成(ふじわらのこうぜい[ゆきなり])→行こうぜい


ということなの。

むうう。覚えちゃってるもんなー。これで。


その三蹟が福山で一同に見られるんです。


ふくやま書道美術館、
もっと宣伝ばんばんすればいいのに。な、展覧会、

「王朝の名筆-三蹟を中心として-」



http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/fukuyama-syodo/schedule/meihitsu.html


【会期】9月11日(土)-9月26日(日)

【会場】ふくやま美術館



写真の「頭弁帖」も半世紀ぶりの公開ですし、

通称三色紙と呼ばれる、色紙類の中の傑作
「升色紙」「寸松庵色紙」「継色紙」もそろい踏み。

色紙類って見てて楽しいから好きなんですよねー。



教室の生徒たちには、
この展覧会でも、読売書法展でも、その他の展覧会でも
とにかく、時間があったら見に行ってほしくて、
いろいろ話をすることにしています。



美しいものを見ること。

たとえ分からなくても、

分からないと投げ出すのではなく、

たくさんたくさん見ること。


たくさんたくさん見た中から

何かひとつでも美しいと感じるものがあればいい。

美しいと感じたのはなぜか、知りたくなればいい。

何か残っていくものには

普遍性があるのじゃないかと信じています。

美しさは、どこかに必ず普遍性を持っていると信じています。



図らずも、福山が生んだ偉大な書家・栗原蘆水先生を偲ぶ展覧会となりますが、
こういう偉大な方がいらっしゃったお陰で、
ここ地元で名筆に対面する機会を得られるんですよね。

そういう意味では、私たち、とても恵まれてるんです。




えーーーーーい、とにかく、見に行けっ!!!