大阪市「帯水層蓄熱利用」の方針等盛り込む「GeoValue」Vol.57 配信!
ECO SEED(代表・名古屋悟)は2018年8月6日、土地環境電子媒体「GeoValue」Vol.57 を購読契約者に配信しました。
今号では、大阪市が実証試験等を進めてきた「帯水層蓄熱利用」に関する今後の大阪市の考え等を示した「エネルギー関連の施策事例集(2018年度アクションプログラム)」等を紹介。
また、災害時の水確保で注目を集める「防災井戸」など土地の安全・安心に関わる情報に焦点を当てて扱うコーナー『Safe and Secure』を新たに設けました。その最初の情報としてさく井業のパイオニア・日さくが取り組む本社屋への「防災井戸」設置や今後の考え等について紹介させていただきましたが、今後は関心高まる「防災井戸」などを巡る情報を同コーナーでクローズアップして紹介していきたいと考えています。
次号「GeoValue」Vol.58は2018年8月20日(月)の配信を予定しています。
※「GeoValue」は、土壌・地下水環境事業や地中熱事業など土地に関連する環境事業や防災井戸など土地に関連する安全・安心に関わる事業等の情報を発信する専門媒体です。
毎月2回配信、年間購読料¥19,440‐です。
試読や定期購読のお申し込みはECO SEED e-mailアドレス(ecoseedplan@gmail.com)までご連絡ください。
◆ECO SEEDでは、電子媒体「GeoValue」の配信のほか、一般への地中熱利用普及啓発を目的としたブログ「広報『地中熱』~地中熱のススメ」も展開しています。
これまでに地中熱利用の基礎的な情報のほか、「横浜市港南区総合庁舎」や「鈴廣蒲鉾」などの地中熱導入事例を紹介し、大変数多くの方々に閲覧頂いています。ぜひ、こちらもご覧いただければと思います。