100年時代のせんべい戦略を考える「RICE SHIFT」ワークショップ【第2弾】
2018年9月3日、東京都大田区の富士通ソリューションスクエア内に開設された「FUJITSU Knowledge Integration Base PLY」にて、「せんべい」をテーマにしたワークショップの第二弾を開催。
「せんべい」をテーマに何か面白いことをしたいというメンバーが集まって、勝手に盛り上がって生まれたのが、今回の「RICE SHIFT」ワークショップです。
今回もたくさんの方と、様々な「せんべい」が集まり、にぎやかなワークショップとなりました。世の中にはほんとうにたくさんの種類の「せんべい」があるものだと毎回勉強になります。
今回は、以下のせんべい屋さんにご協力いただき、対談形式でインプットトークをしていただきました。
・手焼せんべい味億本舗 http://ajioku.jp/
・神田淡平 http://www.awahei.com/
・杉戸煎餅 http://www.sugito-senbei.co.jp/
・天神せんべい 大木屋 http://r.goope.jp/ooki-ya
せんべい業界の課題は、「人材不足」、「後継者問題」、「製造する機械を作る会社が減っている」など様々。これって「せんべい」に限らず日本全体の課題ではないでしょうか。
すぐに課題解決できるものではありませんが、あすよみでできることを引き続き探していきたいと思います。
「せんべい」をテーマにしたプロジェクトに参加をご希望の方は、あすよみ関係者までご一報ください。よろしくお願いします。
参加された方の感想(一部)
・みんなでいろんなアイデアをだせて楽しかったです。もっと、時間をかけて話し合いたかったです。
・実際の課題をもとに話せたことがよかった。
・美味しいおせんべいを知ることができた。
・ワークショップが非常に良かったです。また、多くのせんべいが食べられてよかったです。
・煎餅好きな方とこんなに大勢、触れ合ったのは初めてで、良い意見とか考えを聞けて本当によかったです。
・店主さんとか地域の歴史とか、ストーリーを知ると、また違った面白さがあると思いました。
・おせんべい屋さんは年配の方のイメージでしたが、若い方ががんばっていることにとても応援したいと思ったし、うれしく思いました。
フォトレポート
当日の様子を写真でお伝えします。