イノベーション思考を磨く!これからの時代に必要な「越境力」とは?
2018年9月11日、東京都大田区の富士通ソリューションスクエア内に開設された「FUJITSU Knowledge Integration Base PLY」にて、「越境力」をテーマにしたワークショップを開催。
近年、スマホやSNSなどの登場で、所属する組織を越えて新しい出会いを求めたり、仲間と共に新しい活動をスタートすることが誰にでも簡単にできるようになりました。
そんな「越境」活動に関心のある方から、すでに様々な活動をしている方まで、「越境力」の程度は様々ですが、当日は18名の方がワークショップに参加してくれました。
今回の「あすよみ」は、青山学院大学が運営する「ワークショップデザイナー育成プログラム」を修了したメンバー(あすよみ発起人であるマサもその一人)で構成されたチームで企画、ファシリテーションを実施しました。
グループワークでは、過去にあすよみでも実施した「インタレスト・マップ」を応用したワークを体験いただき、「越境」について探求。
参加者が持参した、テーマに関する「本」からのインスピレーションをきっかけに、最後はそれぞれの「越境ストーリー」を語り合いました。
参加された方の感想(一部)
・ずっと昔に読んだ本にもう一度全く違った形で出会うことができてとてもうれしかった。
・越境ストーリーで自分の現状を振り返ることができた。次への一歩がほしい。
・別々の本でも共通するテーマが得られたことが印象に残った。
・どの本にも書いていない新しいワードや視点がたくさん出てきて興味深かった。
・「越境」というテーマだったが、幅広く様々な物事を考えることができた。
・みんなで、本からワードを拾っていくだけで、とても発見がたくさんあっておもしろかったです。自分の視野が拡がっていく感覚でした。
・今日のあすよみグループも、多様性あるメンバーでこれも越境だと感じました。
・沢山知識をつけて、様々な経験をしていこうと思えた。
・越境について理解が深まった。大切にしていきたい事の再確認ができた。
フォトレポート
当日の様子を写真でお伝えします。