大昔、突然「意識」と「意志」の種が飛んできて、私の中に植物のように芽生えたの。アロマによって過去の記憶が蘇る。
Colorful Mix by Kirt Edblom
穏やかな朝。
だった、、、、
気持ちのいい時は、お天気に関わらず、
お部屋全体に、光が差し込むようで、
時間ギリギリまでやって、
次に着手するまで、散らかって。。。
と思いきや、中途でもそれなりに片付いている。
ブログに何を書こうとしたのかも忘れて、
おかげさまで、書こうと思ったことも、
一緒に整理されて捨てられてしまったようで、
2~3の記事ネタは、無事ですが、
まだ未消化のために、宇宙に放り出すような感覚で、
私の手の内に戻ってきた時に、書こうと思います。
最近は、内容がデリケートなことが多いので、
なかなか、この「キラキラ☆楽々美人レシピ」と「地球にやさしい美容室」(どちらも一般公開)に書けないんですね。
別のブログを開設して、ひっそりとそちらに書いている次第です。
久しぶりに「キラキラ☆楽々美人レシピ」にやって来ました。
元々は、このブログにアロマの事を書き始めたのが、文章を書くきっかけになったんでしたね。
感謝の意を表して、
では、アロマの話から。
先日、ディバインアロマの講座が、
4月30日、5月4日と、
立て続けにママキッチンで開かれました。
予期せず起こった出来事です。
去年から是非やってくださいとの要望はあったのですが、
みなさんの予定がことごとくバラバラしている。
さらに、人生の転機をみんな迎えている様子。
これじゃ、いつになったらできるのよ〜と、
内心思っていたんですよ。
それが、決まりだしたらダムが決壊するかのように、
どど〜っと、キマちゃった。
迷わず自分の課題にフォーカスして、
練習ではありましたが、アロマリーディングの実践が行われました。
あの時間は、特別な時間でした。
私たちの周りを、まるで、大勢の人が見物しているかのような、
エネルギーを感じていました。
課題にピンポイントで適切なアロマが選ばれ、
解説を聞いているその場で、
奇跡のような意識の変容が起きましたね。
こうやって書いていると、本当に大げさでやあねって、
自分でも言いたくなります。
書くということで、その体験を共有できるわけではないのです。
でも、言いたい!
積極的に変化を呼んで、
積極的にアロマを使ってみて。
強い意図。マジックはこれ。
そのおかげで、
参加者のメンバーの皆さんは、大きな変化を起こしているようです。
それもそのはず、
植物の根付くエネルギーをいっぱい脳に取り込んだのですから、
カチャカチャと音を立て、
それまでの古いルーティーンやプログラムが壊れたのです。当然です。
そうそう。
私もそのうちの一人。
今まで避けてきたものにも、
ジャンジャン心を向けて、ジャッジもせずに、
受け入れる作業がスタート。
とんでもない事実?もそれなりに「リアル」に受け取っています。
先日の私の議題は、人間関係について。
意図的に限定していることについて、後押しするような結論が出たの。
当然です。自分で強く自らを信じてやっていることだんだもん。
今は、もうちょっと進んで別の課題に取り組んでいます。
過去の本当?か嘘なのか?の「記憶」について。
意識と意志が、ある約束を携えて、
自分のカラダに初めて入って来たときのことを思い出しました。
この世に誕生して、
そのことを快く思っていなかった私は、
「約束なんて知らない!勝手に入ってきて何さ!」てな具合で、
現実世界でのことに、物質的に生きることに専念し、
カラダに対して無茶ぶりを強いて来たのです。
美容師としての仕事、家業を継ぐことで、
精神性も思考も小さい頃の神秘体験も無視せざるをえなかった。
その結果、大病を患うことになり、
自身のスピリチュアル性に目を向けることになりました。
すると、あれよあれよと、神秘体験は怒涛のごとくやってきて、
空恐ろしくなった時期、
ピタリとまた閉じて、現在に至っていました。
アロマ体験によって、このところまたスピリッチュアルブーム到来?
まあ、どちらにせよ、
カラダの開発をしていて、ぶち当たった課題なので、
私のカラダに入ってきた「意識」「意志」については、
そこのところをもう少し丁寧に思い出したいと思うようになりました。
さあ、ここからソマティクスです。
自分のカラダを内側から、意識することによって、
その成り立ちを探っていきますね。
いろんなことがありましたが、
私の人生を支えて来てくれた背骨さんを自らの手で(ハンズオン)で触れてみると、
カラダの奥にぎゅーっとしてガチガチだったのは、1年前ぐらい。
以来、さまざまなカラダのパーツに触れては、
その働きとしての成り立ちや、人生の一大イベントを再認識してきました。
今回は、たびたび触れてきて、いつもいつも問題提起してくれた肋骨さんが主人公。
この肋骨も、背骨と一緒に以前は固まっていて身動きできなかったわけですから、
それからしたら、どれだけ自由度が増したことか。
それでもまだ、大きな大きな出来事や、課題を、
その中に埋没させているようです。
さあ、あなたの出番です。どうぞ。
肋骨さんに触れて見ると、
それはそれは「恐ろしい世界」に産まれちゃったどうしようとオドオドしていたことが発覚。
そんなこと思っていたんだ〜
マズイよね~(-.-;)y-~~~
このままだと、人生半ばで、
夢を諦めなきゃならなくなるとこだったよ。
歌を歌おうにも声が響くはず無いよね~
どうにかしてこの肋骨さんを安心させてあげたいのです。
どうしたらいいんだ~⁈
そのためには、無理やり入って来た、
本来は自分のものでは無いような「意識と意志」を、
具体的に書いてみようじゃない❣️
宇宙から飛んできたように「意識」「意志」が入ってきたと表現したことは、
魂のこと。多分。
もしそうだとすると、
魂の目的に対して、このカラダは抵抗していた?
そうだったんだね。
怖かった。そうなんだ。
それはもしかして、「神」や「大自然」「宇宙」に対して、
とっても否定的で「トラウマ」を作っていたのかしら。
なあるほど。
もうここまできたら、そんなこと言ってられないでしょ。
魂の目的とやらに、カラダを解放してあげようよ。
時間がないよ。
このカラダを維持できる時間は限られているんだから。
ねっ。
肋骨さんに言い聞かせている私。
どうやら、頚椎から入ってきたエネルギーが、
背骨を通り、肋骨に広がり始めたようです。
これも私の宿命だと思って、
一緒に仲良くやりましょう。肋骨さん。
受け入れてくれてありがとう。