「ママキッチン」というお店の名前は、マクロビオティックを始めたときに付けました♪「食べる」=「文化」を発信する店として♪
美容の仕事をしながら、雑貨販売、ブティック、カントリー家具、輸入アクセサリーなど、様々なものを取り扱ってきましたが、病気を境に一変しました。当時は、マクロビオティックのスクールで、師範の資格までとり、自然食品店をオープンすることになりました。美容室が自然食品店?なぜ?よく、こんな質問を受けました。レジとパソコン一式と、冷蔵庫、冷凍庫などの備品、関連商品の取り扱いなど、すべて赤字を覚悟で、投資しました。結果、集客、展開もうまくいかず、フラストレーションがつのる一方。そんななかで、ミケランジェロ先生に出会いました。ちょうど、食品からサプリメントへと移行しようとするところでした。「食べ物セミナー」を受けてショックを受けました。だって、私たちの身体は、どんな栄養素も作る事ができるんだとわかったからです。健康な身体のなかでは、原子転換が行われていることを知りました。私も、ここで、転換をせざるをえなくなりました。サプリメントの販売をやめました。好調だった売上がなくなってとっても残念でしたが、自分の身体がみるみる変化していくことに、喜びを感じ始めました。現在は、美容の仕事も、ますますランクがあがり、毎日新しい事にチャレンジしています。皆さんの髪や肌が、私にいろいろなことを伝えてきます。とっても面白い仕事です。食品店のほうは、そういえば、そのまま・・・・食品をただ並べているだけでは、つまらない!美味しいケーキやお惣菜を作って、みんなに食べさせたいなあ。当時は、そういう思いが募っていました・・・・一昨年に、店内を改装(自分で)した際、キッチンを作りたかったのですが、断念。水回りなどの設備にお金がかかるので、ここではやらないときめたのですが、最近また、キッチンのイメージが湧いて来ます。できる、出来ないはともかく、自分のなかのイメージを、今、膨らませています。カウンターバーみたいなキッチンが、イメージに現れます。ちょっと検索・・・・こんな写真を見つけました。
これは、どこかのカフェです。イメージ写真。カウンターキッチンで検索してみると、こんな家具がありました。
ちいさなカウンター家具だったら、サロンにも、置けそうです。
天板をたたむと、棚になります。
背面は、収納ラック。ここに、道具をおいてもいいですけれど、調理はどこでやるのかなあ。
なるほど、うしろに、シンクがあるね。水場は作らないで調理台を置くのは難しいかな?いやいや、このまま、またイメージを膨らませていきます。今、このブログのタイトルを書いていて、フッと湧いて来た言葉。「食べる」=「文化」なんですね。食品店でも、レストランでもない。「食べ物」「人間」「生き方」「文化」これをつなげる場所を作っていくんだ。そうだ!大きなスペースはいらないね。今のサロンで、何かできそう!そんな気がして来たね♪楽しみだなあ〜♪リフレクソロジールームママキッチン