すべての病気の元凶は、実は「腸の環境」にあったんですね。重い生理痛も腸の疾患が原因？

昨日は、キネクラブで、ミケランジェロ先生による、「腸のはなし」の講演がありました。先生は、コロンセラピーに関しても、専門家でいらして、たくさんの症例を実際にみてきていらっしゃいます。スライドをみた参加者は、夕食後でしたが、自分の腸がこうなっているのではないかと思うと、非常にショックを受けました。少し、コロンセラピーに関して、調べてみようと思いました。腸の中が、クリーンであれば問題はないのですが、私たちは、本来身体に必要な食品以外の食材を、どんどん身体のなかにほうりこんでいるようです。腸の中は、消化できない材料が、堆積していって、腐敗発酵し、有毒物質、発がん性物質を創りだしてしまっています。The Road to Health is Paved with Good Intestines

この図は、http://www.colonicsbykathy.com/より転載させていただきました。腸のかたちが、このようになるなんて、あまり情報がないですよね！昨夜のスライドは、さらにリアルでショッキングでした。さらに、腸におこる疾患の場所は、他の臓器と深く関連しています。横行結腸に疾患が起きている人は、認知症、アルツハイマーなどの精神疾患も、同時に併発しているそうです。不妊症や、重い生理痛を訴えるひとの腸は、生殖器、や膀胱などを圧迫している横行結腸の、下垂が多くみられるようですね。実は、多くの病気は、腸から始まっているということです。びっくり！Colon Chart

腸のクリーンな環境を維持するには、腸にふさわしい正しい食べ物を摂取する必要があります。詳しくは、今度の日曜日に、キネクラブで「腸の話」をお聞きください。 7月８日（日）１０:３０講演　（講演は２時間半の予定です）１３:００から食事　キネクラブジャパン質問がたくさんあると、お食事の時間がずれ込む可能性がありますので、時間にゆとりを持って、いらしてください。お問い合わせは、キネクラブジャパン（東京都大田区久が原）新井真理子さんまでお願いします。お問い合わせMailは、こちらへ　→ info@chineclubjapan.org リフレクソロジーと、腸のケアで、身体のシステムは、驚く程向上します。リフレクソロジールームママキッチン