「恐怖心」は権力や暴力を生み出す。
世界報道写真コンテスト 大賞は「鼻と耳を削がれた女性」という記事がショッキングだったという、Rさんの話を聞き、早速映像を見てみた。写真はコチラまだまだ、世界中には、「暴力」が横行している。インドでは、10年まえに、政府によって、拘留され、いまでも「食べることを許されず、鼻から流動食を注入されている女性」がいる。インド: 軍事特別法の廃止をという記事から転載しました。(ニューヨーク)-「インドの軍事特別法(AFSPA)は50年間にわたり、基本的自由を侵害してきた。同法は廃止すべきだ。」ヒューマン・ライツ・ウォッチは、本日発表された報告書でこのように述べた。ヒューマン・ライツ・ウォッチの16頁の報告書「不問に付される権力殺人:軍事特別法の50年(Getting Away With Murder: 50 years of the Armed Forces Special Powers Act)」は、軍事特別法(AFSPA)が、国家による人権侵害、弾圧、差別の道具として使われてきた状況をまとめた。この法律は、令状なしの逮捕、射殺、「動乱地域」とされた地域にある財産の破壊など、広範な権力を軍に付与するものである。この法律は、重大な犯罪の責任者が軍人だった場合は訴追を免れるという不処罰の文化を蔓延させる温床ともなってきた。・・・・・・・・・・・・・・インド国民は長い間、AFSPA に抗議してきた。最高裁判所は人権侵害を防ぐためのガイドラインを出したが、恒常的に無視されている。マニプールの活動家イロム・シャルミラは、この法律の廃止を求め、2000年からハンガー・ストライキを行っていた。政府は彼女を司法勾留し、鼻から管を入れて栄養を強制摂取させた。そして、ジャム・カシミール州の活動家たちからの法の廃止を求める訴えを無視し続けてきた。以上が転載記事です。朝日新聞に、彼女の顔が載っていました。7月22日付けの新聞に掲載されていましたが、ネット上では、ありませんでした。朝日新聞社 asahi.com のサイト内検索で、インドを検索したら、こんな記事が目にとまりました。富士フイルム、インドの後発薬大手と日本で合弁設立へ 2011-07-28[東京 28日 ロイター] 富士フイルムホールディングスは28日、インドの後発薬大手のドクター・レディース・ラボラトリーズ(DRL)と後発薬事業で提携すると発表した。日本に合弁会社を設立することで基本合意。新会社は、2014年に市場に製品を投入することを目指し、準備を進める。 新会社の出資比率は、富士フイルム(東京都港区)が51%、DRL社が49%。 DRL社の11年3月期の売上高は16億6700万ドル権力やお金を手に入れたいという行動は、奪ってまで、留めておきたいという欲求からきています。これは、「執着心」「手放す恐怖」からきています。実は、自分が「弱い」と潜在意識で感じているからです。足の裏の各臓器の反射区をみていても、私たちの身体は、どこもそんなことを言っている臓器はありません。それぞれ、りっぱに自分の仕事をしています。もともと、私たちは「強い」のです。「腎臓」が健康だったら、より「強い」という感覚を得る事ができるでしょう。何かを捨てる恐怖もありません。リフレクソロジールームママキッチン