Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

☆ Body knows the future ☆

腎臓 生命エネルギーの源

2011.02.25 00:00

 五行とは五行とは、自然界の全てのものが「木・火・土・金・水」の5つの要素からなるという考え方です。それらは、それぞれ独立しているのではなく、お互いのバランスを保ちながら存在しています。相生と相剋この五大要素は、相手を育て成長を促す「相生」と、相手を抑制し成長を妨げる「相剋」の関係にあります。人間の五臓もこれに当てはまり、左記に述べた陰陽と、この五行のバランスが取れていれば、健康であるといえるのです。人間の身体は、私たちの感覚器官で感じるだけのものではありません。イエスキリストが言ったように、五感を超えた存在なのです。肉体はありますが、さらに高度な身体も一緒に存在しています。バランスがとれるばかりでなく、毎日の生活が、このバイオリズムと呼応して、それぞれのシーズンからエネルギーをもらって生きていくと、さらに高度な身体へと、浄化のプロセスを経て、進化していきます。システムオブナチュラルヘルスでは、古代の叡智を源流までさかのぼり、自然と完全にコネクトしていた人々の「哲学」を学んでいます。そこから現代をみると、進歩したはずの私たちの文化は、非常に歪曲されて、限定されたものに写ります。この五行の図に関しても、本当の意味を知るには、まず、身体を自然と融合させる必要があります。それには、ヴィーガンの食事が非常に重要になってくるのです。


リフレクソロジールームmama-kitchen


春からシーズンは始まり、色にもリズムがあります。春は肝臓がもっともその季節からエネルギーをもらう臓器です。肝臓に対応する色はグリーン。夏は赤、春から夏にかけて、胃、膵臓、脾臓で、色は黄色。夏から秋にかけても同様、変化のシーズンで、胃、膵臓、脾臓。秋は白、肺と大腸が最もマキシム。冬は、黒、臓器は腎臓と膀胱。それぞれの対応するシーズンと臓器は、その季節に最も活発になる関係です。参考までに、ウィキペディアの「五行思想」をどうぞ!(次頁へ続く)ママキッチン