”幸せな偶然”
2011.01.30 00:00
題名の”セレンディピティ”は、”幸せな偶然”という意味だそうです。 お互いに婚約者がいる、名前も住所もわからない間柄の男女を、初版本と紙幣の小道具を使って幸せな偶然（必然）に導くお話です。 ちなみに初版本に使われているのは、ボルヘスの”コレラの時代の愛”という本です。 若いときに出会った女性を生涯忘れられずにその女性の結婚後も愛し続け、彼女の夫亡き後、再度、彼女に結婚の申し込みをして、彼女の愛を得ることができた男のお話です。 映画も本も意思で運命を変えてゆくお話です。（アマゾンレビューより）
セレンディピティ [DVD](2003/04/25)ジョン・キューザック、ケイト・ベッキンセール 他商品詳細を見る商品説明： NYのデパートで同じカミシアの手袋を手にしたことから、出会ったジョナサンとミラは、ロマンティックなデートをして別れる。お互い恋人がいたけれど、忘れられないふたりは“運命の再会”を信じて、再びNYへ…。ミラの電話番号を書いた古本、ジョナサンの電話番号を書いた5ドル札、ふたりが出会うデパート“ブルーミングデールズ”デートするカフェ“セレンディピティ3”、ウォドルフ・アストリアのエレベーターなど、NYという舞台と小道具の使い方が抜群にうまく、このロマンティックコメディを盛り上げるのに一役買っている。また再会したくてもニアミスを繰り返してばかりのふたりが、運命を信じて猪突猛進する姿はおかしくかつ微笑ましい。積極性と行動力で“運命の恋”を自分の手中にしてしまう恋人たちを演じるジョン・キューザック、ケイト・ベッキンセールともに好演だ。（斎藤 香）
リフレクソロジールームmama-kitchen
セレンディピティって、神様が与えてくださった祝福みたいな感じなんでしょうかね～人生のすべての出来事に対して、しあわせを感じられたら、すべては必然となるのかなぁ小さな奇跡に気づくしあわせ足のまめ（角質が硬くなったところ）がとれた～リフレクソロジーをはじめるきっかけになったできごと。はじめてリフレクソロジーのセッションを受けた時のおはなし。足に触る前に私のあしをみて、先生がこういったのです。「あなたは、お父さんとの関係でなにか問題があります」その問題が、私の記憶の及ぶ所ではないことをも告げられました。翌朝、夢をみました。父がこういっているのです。「生まれてくるのは、男の子がいいなあ」そうか、男の子を望んでいたんだ～と思うと、思い当たる事が、たくさんありました。ふと、足を触ると、まめが、すーとむけてしまったのです。ママキッチン