台風に名前がある?知らなかったけど、気になってしまったので…
こんばんは😊
生活広場、スタッフくわちゃんです🍥
本日は台風が近付き、雨風の一日☔
このあとは、夜遅くから関東に接近とのことで、大きな影響が無いことを願ってます😥💦
さて、その「台風」🌀
なんとなく、9月頃に多いイメージでしたが、実は発生数のピークは8月だそうです!🤓
この台風、📺台風情報で
「1号」「2号」
という番号で呼びますが…
台風ごとに【名前】がつけられていることに、今更ながら気付きました🙄💦
ではでは、気になったので
調べましょう~Time🤓
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気象庁では毎年1月1日以後、最も早く発生した台風を第1号とし、以後台風の発生順に番号をつけています。
なお、一度発生した台風が衰えて「熱帯低気圧」になった後で再び発達して台風になった場合は同じ番号を付けます。
→今回は13号ですね😎
従来は、米国が英語名(人名)を付けていましたが、北西太平洋または南シナ海で発生する台風防災に関する各国の政府間組織である台風委員会(日本含む14カ国等が加盟)は、平成12年(2000年)から、北西太平洋または南シナ海の領域で発生する台風には同領域内で用いられている固有の名前(加盟国などが提案した名前)を付けることになりました。
→ 【台風委員会】初めて知りました😅ちょっと簡単にまとめると🤓?
2000年から東アジア地域の太平洋で発生した台風に関しては、直接影響を受ける東アジアの14カ国が加盟する台風委員会が名前をつけることになりました。
→と。なるほど~🤔
タイやベトナム、中国、カンボジアなどの加盟国14カ国が
それぞれ「10個ずつ」あらかじめ台風の名前を用意。
つまり、台風の名前は140個決まっていて、それが順番に名付けられているのです。
→え!?すでに140個も名前が決まっていたなんて!😳
台風名リスト第1号は、カンボジアで「象」を意味する「ダムレイ」という名前。
そこから台風の発生順に名前を順番につけていき、140番目までいったら再び1番目の名前に戻るシステムとなっています。
台風の年間発生数の平年値は25.6個。なので、おおむね5年間で台風の名前が一巡することになります。
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と、知らなかったとはいえ
こんな風に決まっていたのですね😌
ちなみに♪
日本も【台風委員会】に加盟しているため、日本語でも10の名前が登録されています🍀
☆↓それはこちら↓☆
テンビン → Tembin
ヤギ → Yagi
ウサギ → Usagi
カジキ → Kajiki
カンムリ → Kammuri
クジラ → Kujira
コグマ → Koguma
コンパス → Kompasu
トカゲ → Tokage
ハト → Hato
日本語に由来する名前は、すべて
✨星座の名前✨に由来しているそうです☆
今回の13号は「サンサン」
そして、
発生したばかりの14号は「ヤギ」
と、まさかの次は日本の名前🙂
※写真は、一部抜粋(参照)
【警戒】や【対策】が必要な台風ですが、「次の台風はなんていう名前なのかな?」⛱
なんて調べてみるのも、憂鬱な台風をちょっとだけ楽しく乗り切れそうな気がします♪
明日の朝も、通勤・通学にお気を付けください🍀