【いつからでしょう】
よく最近聞く『今時の若いもんは〜』『平成生まれは〜』『ゆとりは〜』
人によるんじゃない?
と思います。
育った環境も学校生活さえも違うのに考えを完全に共有するなど不可能な話だし、しかしながら今の日本(言うほどよくないが)を作ってきたのは今の30代以上の人だし、それを全否定するのも筋違い。
時代がAIだのスマホだのどんどん豊かに便利になっているからこそ、新しい革命的な働き方改革も大事なんだろうけど、結局
日本人
であることは変わらないわけで。
世界でも珍しい国民性を失うような行動はわたしはあまりよくわかりません。
- 行儀が良い
- 礼儀正しい
- 完璧主義(特に時間、海外は激ルーズ)
- 協調性が強い
そして
本音と建前が存在する
どういうことかと言うと(以下記事から抜粋)
例えば、発表会を間近に控えたダンス教室で、先生が「明日は日曜ですが、スタジオを空けておきます。でも無理はしないでください、自由ですから。」と生徒に言いました。
日曜日、日本人の生徒は、スタジオに来て練習をしましたが、アメリカ人の生徒は休みました。そして次の練習日、アメリカ人の生徒がスタジオに行くと、日本人の生徒から「日曜の練習に来なかったね。どうしたの?」と聞かれました。
アメリカ人の生徒は、訳が分かりませんでした。だって「自由だと言ったじゃない!」というものです。建前の裏に隠された本音を読み取ることは、日本人には容易いことですが、外国人には難しいようです。
ということ。
これは昔からあるあるですね。
所謂
察しろよ!!!
ってことです。
言葉の裏の意味を理解してくれってことですね。特に私は経営者側なので本音で言いたいけど言えない部分があります(法的な)
しかしながらやってほしいわけです。っていうか気づけよと(笑)
オレもやるからお前もやってくれよと。
これが年齢のギャップがあればあるほどに難しいなとたまに思います。
これは職場環境で教育すればできるようになることなのかな。
色々悩むところですね。