残暑見舞いは8月末までに出しましょう
2018.08.09 03:30
毎日のように、夏のご挨拶状が届きます。
伝筆先生から、生徒さまからも。
そして、先日伝筆初級セミナーを受講された、YさんとRさんからもステキなはがきが届きました。
きっと、先生に出すからと緊張されたんだろうなーと、はがきの向こうにおふたりの表情が思い浮かんできて、心が和みました。
こうして実際に描いて、はがきを届ける喜びを味わっていただいていること、とてもうれしく思います。
わたしの心にしっかり届いていますからね!
自信を持って、お友達やお知り合いにどんどんはがきを出してくださいね。
立秋を過ぎましたので、言葉は「暑中見舞い」ではなく、「残暑見舞い」としてください。
8月末までに届くように出しましょう。
言葉は“残暑お見舞い申し上げます”に限りません。お相手を気遣う言葉を考えてみてください。
Rさんは“秋まであと少し”とイラストを添えて描いていらっしゃいました。
お人柄が出るのも、手描きならではです。
季節の挨拶状を送りあう、素晴らしい日本の文化をこれからもコツコツと広めてまいります。
あなたもご一緒に。
文字を描くのに年齢制限はありません。
50の手習いと言われるように、
50歳からでも60歳からでも「生涯の技術」として、伝筆をはじめていただけます。
英語版Lesson2、中級セミナー(ひらがな編・漢字編)、宛名セミナーは初級セミナーを修了された方が対象ですので、受講したい方は先に初級セミナーを受けてくださいね。
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なみおか恵美