8月18日今日は米の日です
Facebook今野 華都子さん投稿記事
米に込められた特別な意味とは、、。ーブログ更新しましたー
https://ameblo.jp/k-konnothalasso/entry-12508292133.html?fbclid=IwAR0YA3ppZTRbW2-Gbs3L2iCZXP3xjf8UfDBb7qu4XAfATNCRXTfb1X6R6s0 【今日は米の日】より
8月18日今日は米の日です。
昔から稲がお米になるまで八十八の手がかかると言われてきました。
食事の時は「ご飯を一粒も残してはならない」と言われ、「米を粗末にすると目が潰れる」と小さな時に厳格な祖父に言われました。
だから昔からお弁当の蓋に着いたご飯を先に食べる習慣など今もあります😊😊
「米」の字を分解すると 「八十八」となります。 つまり8月18日という日付になることが米の日の由来となっています。
やまと言葉の稲という言葉の由来は「命の根っこ」という意味です。
日本人にとって、お米は特別な食べ物です。
日本の神話の「天孫降臨」のは場面では、
古事記によると天照大神は天孫降臨に際して、孫のニニギノミコトに稲穂を渡して、これで豊葦原の国を開拓して暮らしをたてなさいと神勅されています。
稲とは「命の根」に由来して、それがイネとなりました。 確かにお米を主食とする私達にとっては、肉体を生かすものです。
「米」
という字は四方八方に光を放っている形にも見えます。
私達日本人は光に象徴される「日、陽、光、霊・ひ」という言葉を大切にしてきました。
光はその性質から、明るさ、温かさ、輝き、普遍的、真心、誠、優しさ、愛しさなどの「愛」の意味を見出してきました。
それらの意味を
「コメ」
て使って来たのです。
「一粒万倍」という言葉があります。
それは一粒の籾(もみ)から万倍もの稲が実り、一粒万倍の働きをする稲に象徴されているのです。
つまり、稲とは単に食物としての命の根を意味するのではなく、日本人の精神(命の根)である日にもとづく愛を象徴しているのです。
稲、米に込められている深い思いをいただきなから、今年の豊作を祈ると共に、米を食べる日本人としての遍く愛で照らして生きていきたいと思います。
万謝🙏
Facebook能村 聡さん投稿記事
【あの南出賢一さんの泉大津市が、農村のある自治体と農業連携協定を結び、安全で美味しい農産物を給食に / 消費地と農産地をともに生かす「共存共栄のサプライチェーン」作りを先導!】
南出賢一さんは、ご存知の方も多いでしょうが、例のコロナワクチン後遺症に苦しむ市民に温かい救済の手を差し伸べる行政を、率先して実行されている大阪府泉大津市の英明で市民への愛に溢れる首長さんですね。
今回はワクチン問題ではないですが、市民の命と健康を守るためというポリシーは通底しています。
彼のリーダーシップで実行している農と食、健康、市民の命を守るための斬新な泉大津市の自治体間連携政策に関してのご自身が直に投稿しているツイッター投稿をシェアします。
特定の政治家をけなすことはあっても褒めることは少ない私ですが、本当に感動しました。心から尊敬に値する真の政治家だと思います。
長文ですが、ぜひ読んでください。
国も地方も政治家、少なくともリーダーがこんな人ばかりになれば、日本は素晴らしい国に蘇生できるでしょう。以下、丸ごとコピペ。
**************
南出賢一 /大阪府泉大津市長
@minakenbo
長野県南箕輪村さんと農業連携協定を締結しました。
長文ですがご一読の上、一緒に考えていただけると嬉しいです。
この協定により南箕輪村の特別栽培米「風の村米だより」を仕入れ、金芽米加工をして泉大津市での給食に使用させていただきます。
白米よりも断然栄養価が高く、旨味も増す金芽米によって、美味しく食べて健康につながることを期待しています。
食料問題が深刻化する中、農地面積3%の泉大津市にとって、農村をもつ自治体と連携して共存共生のサプライチェーン(流通の仕組み)をつくることがとても重要です。
いつもの仕組みが、もしもの時に役立つような取り組みを心がけています。
泉大津市にとっては市場に左右されにくい食糧の安定的確保と健康増進。南箕輪村にとっては農業生産の維持。
農地の少ない泉大津市が全国の産地と連携し、安定した価格で定量の農産品を継続購入する事で、泉大津市の食料安全保障と市民の健康増進につなげ、全国の農産地を応援しながら共生していくプランで、食の基盤となるお米からはじめています。
7月には石垣市と協定締結しましたが、この8月にはさらに、北海道旭川市、滋賀県東近江市、熊本県人吉市とも協定を締結します。
農村を持つ川上の自治体と、農業が少なく人口の多い川下である都市部を直接繋ぐ流通構造改革によって、日本の農業を守りながら、人々がより健康になる取り組みが全国に広がるよう、良きモデルに育んでいきたいと思います。
現在の流通構造は複雑で、農家さんの手取りが少なくなり、消費地に届くときには農家さんの顔が見えなくなってしまいます。また、農業従事者の高齢化、担い手が定着しにくいこと、資材価格の高騰等が重なり、「あと5年続けられるかどうか」という声を全国の連携先自治体や農家さんから毎度のように聴いてきました。全国の農山村が抱える共通課題といっても過言ではありません。今の流通構造だと生産量は減る一方でしょう。都市部への供給量が減っていったときに何が起こるのかを想定しながら、何ができるかを突き詰めて考え続けてきた結果、今の取り組みに至っています。
「泉大津市からの提案は農山村の課題解決と持続可能な農業に繋がる大変有り難いもの」とお声をいただき、先日は農水省のセミナーで講演をさせていただきました。
水にしても食べ物にしても、都市部に住む人間は、農山村がないと生きていけません。お金があるから当たり前のように食べ物が買える時代ではなくなりつつくらい事態は深刻化していると感じています。
我々都市部の人間は農村に生かしていただいている。ないと生きていけません。
そのことをもう一度皆さんと思い出しながら、日ごろから農村を支え、貢献しながら、仕入れさせてもらえる共生の関係となる新たなサプライチェーン(流通の仕組み)づくりに挑戦しています。
この仕組みにより、何があっても泉大津市民が食べていくことができるように、に加え、人口が多く農業が少ない都市部がこの仕組みを導入することで、日本全国の農村地域を支える共生の仕組みに繋がると考えています。
日本の農業を守ることは、日本人の命を守ること。
自然環境により優しい食べ物をいただくことで、日本人の健康を守る。
国家の安全保障と健康な生活の大前提であり基盤です。
#泉大津
#泉大津市
#安全安心な食糧の安定的確保に関する構想
#医食同源
#医食農同源
#身土不二
#元気な泉大津をつくる
********
ps:子育て支援政策で名を馳せた明石市の泉 房穂前市長と同じく、国がやるべきなのにやらないことを自治体が率先して実行して大きな成果をあげているという希望の光も見えてきている。
彼らのような、今だけ金だけ自分だけの自公政権の似非リーダーの輩たちとは正反対の、私心がなく、市民の命を大切にする政治(行政)を行う自治体の首長が、日本のトップ(総理大臣)になれる民主主義の仕組み(自治体首長として実績を上げた者が所属政党関係なく立候補できる首相公選制など)があれば、日本は今のドツボから這い上がれるかもしれない。