舞台裏話 殺陣祭編
皆々さまこんばんは〜
たこ焼きをめぐって三千里(もしくはそれ以上?)な玉兎です🐇
殺陣祭から大分日が経ちましたね!
応援してくださった皆さま、本当にありがとうございます!
衣蛸と戦うことになり、お稽古期間中から玉兎は「たこ焼き♪たこ焼き♪」とはりきっていました。
そしてなんの因果か大塚の萬劇場の近くに美味しいたこ焼き屋さんがあったのです!
そう、あったのです!
その名も「上木屋」!
定番のソースは勿論、わさびマヨやキムチ、ネギなど沢山種類があって、たこ焼き以外にもたこのみ焼きやたこせん、たこわさなどの他のメニューも美味しいのです!
大塚駅から歩いて5分もかからない場所にありますので、大塚に来た際はぜひ寄ってみてください!
(ちなみに玉兎は殺陣祭後も定期的に通っています🐙)
↑わさびマヨ🐙
さて、前置きはこれくらいにして今回は殺陣祭期間にあったおもしろストーリーについてお伝えしようと思います。
真面目にお稽古や場当たり、本番に臨むも笑いが尽きない百鬼夜行。
舞台上とはまた違う百鬼の魅力が知れるかも・・・?
最後までお付き合いいただけると嬉しいです!
お稽古中に誕生、その名も・・・
玉兎「5人揃って百鬼レンジャー!」←ポーズ決めてる
畳烏「(シャキーン)」←ポーズ決めてる
一ツ目火男「5人なの?100人なの?」←と言いつつポーズ決めてる
勿怪、龍燈鬼「・・・」←それを冷めた目で見てる
これはGUITYで夜刀神と槍毛長の前に5人で入ってくるところの話ですね!
今回の殺陣祭では出ハケがこれまでより比較的多くあったので、最初の頃は出ハケの呼び方に悩みました😓
集中稽古の初日は成り行きで海の生き物で呼ぶことになりました笑
例えば最初のRegenerationのお面スっの場面(何度も言うけど玉兎もやりたかったー😭)では、勿怪さんは「いか」
ひょっとこ兄ちゃんは「えび」
畳烏は「たこ」から出てくるのですが・・・
一ツ目火男「畳烏はたこ!」
畳烏「・・・・・・え?」
・・・「畳烏はたこから出てくるんだよ」と言いたかったんでしょうね。
ひょっとこ兄ちゃんひたすら「畳烏はたこ!」って言ってました笑
お稽古では勿論、楽屋での会話が「面白いから録音に残した方がいいのでは・・・?」という意見が出たので録音してみました!🕶️
槍毛長「なんで録音してるの!?ねぇ、なんで!?」
玉兎「何か面白い話出てこないかなって」
槍毛長「言っちゃダメじゃん!みんな面白い話しなきゃ!ってなるじゃん」
玉兎「・・・!あ、やっちゃった。みんな今の忘れてくれ」
呼子「もうこの会話がすでに面白いのでは?笑」
殺陣祭本番前にはひょっとこ兄ちゃんがポケモンスリープでの愉快な出来事を話してくれました😆
一ツ目火男「今日ポケモンスリープに録音が7個残ってて、「お、なんだろ?なんだろ?」って聴いてみたら「痛い・・・」って言ってた笑」
皆「笑」
玉兎「何があったの!?」
一ツ目火男「それ聴いて思い出したんだけど、そういや夜中にしゃけ(猫ちゃんの名前)に顔面舐められたから多分それだなーって。瞼舐めてくるのよー笑」
猫ちゃんの舌ってザラザラしてるからね・・・😓
ちなみにこの話を途中合流してきた畳烏にも話してみたverはコチラ!💁
一ツ目火男「今朝方さー「痛い・・・」って寝言で言ってた」
畳烏「・・・しゃけになんか噛まれた?」
槍毛長・玉兎「強い!!」
ノーヒントでしゃけちゃんの名前出した畳烏強い・・・!
↑ひょっとこ兄ちゃんのポケモンスリープの話の延長線上では夢の中で回し蹴りするいかさん。
槍毛長「たまに寝言で起きることないですか?」
玉兎「たまにあるかも・・・?」
槍毛長「割と叫び系でね」
玉兎「夢の中で命を危機を感じた時に叫んで目が覚めたら「あ、夢か・・・」ってなりますね」
槍毛長「私は大体喧嘩してて、回し蹴りしてる笑 」
玉兎「流石にそんなマニアックなのはないです笑」
ところでいつ実現するの?
「百鬼夜行筋トレ部」
きっちりしてるひょっとこ兄ちゃん
玉兎「”本番きっちりねー”って元締からLINE来てる」
一ツ目火男「本番きっちりするために今ダラダラしてる」
ひょっとこ兄やん流石っす👍
イケメンとコメディ四天王
槍毛長「誰かヘアピン持ってない?すぐ出せる人!」
龍燈鬼「出せますよー」←ヘアピン出しながら
玉兎「これだからイケメンは!」
龍燈鬼「なんだぁ?」
畳烏「あーヤダヤダ」
玉兎「いいもん!私たちはコメディ四天王だから」
ひょっとこ「ね!」
畳烏「あれ、俺が入ってる?」
玉兎「畳烏、ひょっとこ兄ちゃん、玉兎、雷獣ちゃんはコメディ四天王だよ」
畳烏「入った覚えがない」
一ツ目火男「あなたてっぺんだよ」
畳烏「なんで!?」
「これだからイケメンは!」のところでの玉兎は同じくヘアピンを出そうとしたけど、りゅーとーきに先越されて不貞腐れてます。ハイ。
いかがでしたでしょうか?
まだ知らない妖怪たちの一面を見ることは出来ましたか?👀
実を言うと、これはほんの一部に過ぎないのです。
(実際にめっちゃ笑った記憶あるので・・・笑)
玉兎の知らないところでもおもしろストーリーがあったのではないのでしょうか!?
(どうなんですか、皆さん!!)
また別の機会でおもしろストーリーをご紹介できると良いなー!
以上、玉兎でした!🐇