何を選ぶか
最近、Forbsの記事で、マイクロプラスチックについて書いてありました
私自身は、なるべく摂取しないように
日頃から、意識して生活しているつもりです
自宅では、浄水器を使っていて
ペットボトルの飲み物は、買いません
そもそも胃腸が弱いので、夏場でも冷たい飲み物はほぼ飲めないんですが・・・・・
スーパーやコンビニの冷蔵棚に並ぶ、ペットボトル飲料の多さにほんとうに驚きます
たとえば、お茶
茶葉を水の入ったポットに適量入れ、冷蔵庫で一晩寝かせれば、さらっとして十分美味し冷たい緑茶になります
緑茶でなくても、紅茶でも烏龍茶でも水出しはできますよ
さて、
そこで、気になったのが吉祥寺のサロンです
古いマンションの一室なので、さすがにペットボトルの水を使っていました
が・・・・・
なんだか気になってしまったんです
ということで
先週から、またブリタの浄水器を使うことにしてみました
お水として飲む分は、煮沸してから飲んでいます
携帯用にはこのボトルを使っています
ただし、こちらは環境ホルモンを意識しての購入でした
１００均の商品は選ばないでね
ビスフェノールA(BPA)フリーでない場合がほとんどです
でも、このBPAを取らないように
は、かなり困難です
もう、こうなると
どうすれば良いのか・・・・
何を選べば良いのか・・・・・
頭の中でぐるぐるしてしまいます
冬に着るフリースのフーディー
これだって、洗濯をすれば、その度に下水にマイクロファイバーをダダ流しです
値は張りますが、マイクロプラスティック対応の洗濯ネットもありますよ
無知は罪であり、知ろうとしないことはさらに深い罪である
これは、オーストリアの心理学者、アルフレッド・アドラーの言葉です
「嫌われる勇気」という本が、２０１３年に発行され、大ベストセラーになりました
疑問をもたず、マスコミの情報のまま
広告や宣伝に流されて買っているのだとしたら
その商品の原材料表を見てみませんか？
あまりにたくさんの添加物やカタカナ表記のわからない色々が書かれています
（食料品では、/ 以降が添加物です）
本題に戻りますね
わたしたちは１週間で、クレジットカード1枚分（約5g）
1ヶ月でレゴブロック1個分（約21g）、1年でヘルメット1個分（約248g）のプラスチックを体内に取
り込んでしまっているそうです
直接的に、原因として上がってこなくても、様々な疾患に影響がないとは言い切れません
このエッセイが、少しでもどなたかの意識に届きますように・・・・
そう願いつつ、今週のブログは終わりにします