【実践編】心を浄化する
本日は「【実践編】心を浄化する」と題して書かせて頂きます。
毎日の生活の中で、色々な感情が渦巻いていませんか?
嬉しい、楽しい等のワクワクする感情は善しとして、負の感情、怒り、悲しみ、苦しみ、恨み、憎しみ、妬み、不安等は放っておくとどんどん気分が沈んでいきます。
酷い場合は精神的に病んでいきますので何とかしないといけません。
ここで、ひとつの方法をご紹介いたします。
これは何度もブログで書かせて頂いていることです。
私のおすすめは「神棚を設置する」です。
神棚を設置して氏神樣を祀り毎日お参りすることで、心を浄化してくれます。
つまり、その日の負の感情や第三者から受ける恨みや妬み等も浄化してくれるのです。
あまりに酷い負の感情は、一度だけでは浄化しきれないかもしれませんが、その日の仕事終わりに職場の神棚で浄化され、自宅の神棚で浄化され、翌朝自宅の神棚で浄化されればほぼスッキリできると思います。
何もしないよりは確実に気分が違います。
神樣が浄化してくれているかは、神棚に供えている向かって右側の榊だけが枯れているかで判断できます。
心身の罪穢れが多い場合は、枯れ方が激しいです。
病院へ行った日は、色々な罪穢れを貰ってくるのでしょう枯れ方が激しいはずです。
職業的に負の感情(負の気)を受ける場合があるので、その場合も神棚が必要になってくるでしょう。
神棚の設置について書かせて頂きます。
1.先ずは自分の自宅(職場)の氏神樣を探す
近くに神社があるからそれが氏神とも限りません。
近所の年配者に尋ねるか、直接神社で尋ねるか、各都道府県に神社庁という機関があるのでそこへ尋ねると分かるでしょう。
2.神棚セット(棚板・お社等)を購入し設置する
3.氏神神社でお札を購入します
氏神神社で三重県にある伊勢神宮の天照大御神樣のお札(神宮大麻という)とそこの氏神神社のお札を購入します。
4.お札を神棚のお社に納めます
お社の扉が一つの場合・・・神宮大麻が前、後ろが氏神神社のお札
お社の扉が三つの場合・・・真ん中が神宮大麻、向かって右に氏神神社のお札
以上のように神棚設置、お札のお祀りが終わると、氏神神社の神職に「神棚奉斎」といって神樣に神棚へお鎮まり頂きこれからお守り頂くお願いをする儀式をやって頂くと宜しいでしょう。
「神棚奉斎」を神職に頼まず自分でされる方もありますが、神樣が定着するのに少々日数がかかるかもしれません。
5.毎日朝夕(晩)お参りをする
朝は、米・塩・水をお供えします。
1日と15日に榊を交換し、1日と15日だけはお酒もお供えします。
神棚では、日々の感謝を伝えましょう。
習慣化してくれば「神棚拝詞」や「大祓詞」などの祝詞を奏上するとよいでしょう。
怒り・イライラなどは、神棚参りをすることで徐々におさまってくるのが分かると思います。
もし、続けられないと思う場合は、設置はやめましょう。
神棚設置をしない場合、負の感情が溜まっているときには氏神神社にお参りしましょう。
是非、実践して感じて欲しいです。
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