今日は新月

久しぶりに書いてみようかな

と思った朝。

まだうつらうつらしている

昨日のアルコールが残っている。

障害と、くくれば一緒

程度で分ければ違うけれど

30年以上歩いた経験者ふたり

なんだか似たような経験値から

同じように感じているお話を聞けて

そうそうと非常に同意できた。

年老いて

障害を持つ子をいつ手放すのか？

ここまで行きて来た歴史

苦労しながら、行政からの支援も乏しい時代を生き抜いて来た世代の親と

もうすでに制度が整備されつつあった

あるいは出来上がっていた時代に暮らしている世代

中高年の引きこもりというニュースもあったが、その人たちは超氷河期就職難時代を生きた方達でもあるのかな。

アルコールが入っていながら

なんだか話した話は

かなりリアルな課題でした。

こんな風に話したのは久しぶり

自分では何もできない

寝たきりで。

ご飯も自分では作れず。。。。

全ての事柄に全介助を必要とし

さらに医療ケアと総称される

胃ろうからの栄養補給

痰が溜まって、すぐにぜろぜろしてしまうので吸引は手放せず、さらには呼吸器も。

言葉でのコミュニケーションは？？

できそうもないと思われる人たち

沢山の関わりが必要な人たちとその家族と向き合った35年

医療と福祉が日常的に混在化した

すごーく珍しい職場でした。

ここで培った経験がかあさんの根底にある。

それを改めて感じた

夏祭りの打ち上げ飲み会でした。