ゆだねる
坂村真民bot@shinminbot
生きることのむずかしさ 生きることのありがたさ 生きることのうつくしさ まかせきって生きることのよろこびに燃えよう
ミヒャエル・エンデ@Michael_Ende_jp
時間をケチケチすることで、本当は全然別のなにかをケチケチしているということには、誰ひとり気がついていないようでした。自分たちのいのち(生活)が日ごとに貧しくなり、日ごとに画一的になり、日ごとに冷たくなっていることを、誰ひとり認めようとはしませんでした。 『モモ』
仏教・僧侶の名言@名言ナビ@bukkyou_meigen
今日は今日にまかせ、あすはあすにまかせれば、苦もなくまた楽もなし。(一休禅師)
FacebookHiroshi Kaneiさん投稿記事 ·
毎日笑ってもらいたい。社会のユガミや不安というものを、私たちは単なる社会問題と見て、
それが自分たちの悪意や、自己中心の大きな集積であることを、忘れがちであります。
長谷川 町子 --- Machiko Hasegawa
漫画家 日本初の女性プロ漫画家 1920〜1992 日本初の女性プロ漫画家として知られる。代表作に『サザエさん』『いじわるばあさん』など。
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笑うこと。これは、心身の健康のためにも、夢の実現、天賦の才の研磨にも、必須のものです。日々、色んなことがあって、笑えない出来事も起こりますが、そんな中でも、どれだけ心に笑顔を持てるか。
健康や病の改善に、笑いの効果が大きいことは、かなり解明されてきています。
夢へのチャレンジも、あなたの愛を届けることも、そこに、どういう心を乗せられるかで、
明らかに違うことは、日常の中で感じられることです。
また、戦争や争いごとが絶えないことも、他人事、他国のことと考えたり、今の社会の状態を、自分には関係のない、全体の問題と考えて、他人や国のせいにしがちですが。
全ての社会問題は、突き詰めていけば、一人ひとりの心の投影です。
国同士の戦争がなくならないのも、個人同士でいがみあうことが、なくならないために起こっていることです。
現代社会が、余裕がなく、ギスギスしているとしたら、それは、一人ひとりの心に、余裕がないことの現れです。
自然が破壊されているのも、一人ひとりが、自然を慈しみ、守ってあげられていないということです。
世の中を変えていくには、一人ひとりが変わることが、いちばん確実で即効性があるものです。あなたが、昨日より、素敵な笑顔でいる時間が、少しでも長くなれば、それだけ、世界に笑顔が広まっていきます。
あなたが誰かに、笑顔を届ければ、その人も、笑顔になります。
社会の現象は、小さなものが集まったものです。
どうぞ、日々笑顔でいる時間を、1秒ずつでも増やしていってください。
声に出さなくても、笑顔にならなくても、心が笑顔でいる時間が増えるだけでもいいです。
笑顔になれない出来事から、1秒でも早く、心を手放すことです。
笑顔を阻害することに、心を奪われないことです。ほんの少しのチャレンジで、あなたの笑顔は守られていきます!
あなたの素敵な笑顔は、世界を幸せに、平和にしていく宝物です!
Source:運命の言葉 偉人たちの名言集
フリードリヒ・ニーチェ@F_W_N_jp
笑うこと、そは一つの真摯なる技術なり。我明日こそなおよく笑うべきならば、我今日よく笑いたるかを、その火花常に我が心胸より来たりしかを問え。頭脳は諧謔に役立つこと少なし、
心胸に熱情燃ゆるにあらざれば。 -終曲-
Facebook岡本 よりたかさん投稿記事
「弔う」
般若心経を覚えた。
父と母の遺骨に唱えるためだけに。約束は一つ果たせた。
残念なことに、今の多くの宗教は、利益を出さなければ成り立たないことが多い。
戒名を付けるのも、お経を唱えるのも、遺骨を納めるのも、葬儀も年回忌法要も、お金がないとできない。
お坊さんだろうが、葬儀屋だろうが、貨幣経済の中では利益がなければ動きようがない。そんな世の中である。
僕の口から発せられる般若心経には貨幣は絡まない。無利益で仏を成仏できるお経だと思う。
いや、宗教を全否定しているわけではない。この現代に置いて、遺された者にとって、宗教は貨幣経済から切り離せないことが多いと言っているだけだ。
父は他界する前に、僕に金庫の鍵を渡してこう言った。
「金庫に100万円ある。これで葬儀をしてくれ。」
なんとも虚しくなる言葉ではないか。もちろん、そのお金を葬儀の一部に充てたが、死する間際に葬儀代を心配する父が不憫でならない。
暗い話になってしまったが、いずれにしろ、葬儀や法要は死した者のためにあるわけではなく、遺された者のためにあると考えれば、合点はいく。
死は循環の一部である。
草は枯れ、種が落ちる。死するから進化する。環境がどんどん変わっていくこの地球上で、この進化がなければそのうち絶滅するだろう。
だからこそ死は必要であり、その死を弔う心は必要である。それはあくまでも遺された者のためであり、人類の進化のために。
それにしても、国は国民の死に無関心であると思う。むしろ人口爆発を懸念し、人口が減ることを望んでいたりする。
であれば、国民が汗水流して稼いで納めた税金で弔ってはいかがだろうか。それが国の本来の役割ではなかろうか。
国民がいるからこそ、国民が昼夜問わずに働き続けるからこそ、この国は国としての体をなしているのだから。
年収は上がらず、税金とエネルギーが高騰し、個人情報は国に管理され、汚染物質に塗れ、毒を盛られ、戦争を善と刷り込まされ、他国の言いなりになり、お金が無くなれば犬死にし、真っ当な死に方のできないこの国をいつまで信頼するのか。
僕には全く理解できない。
ミヒャエル・エンデ@Michael_Ende_jp
ちょっとばかりいい暮らしをするために、命も魂も売り渡しちまったやつらを見てみろよ!俺は嫌だな、そんなやり方は。たとえ一杯のコーヒー代に事欠くことがあっても―ジジはやっぱりジジのままでいたいよ! 『モモ』
Facebook阿波宇多雄事さん投稿記事
ただ「眺める」ということ
① 思いを捨て、考えを離れ、こだわりを去り、ただ「眺める」ことに集中する
② 何を眺めるのか
③ その前に姿勢を正す、腰骨をすっくと立て、背筋を伸ばし、肩の力を抜く
それだけで、小さな思いや考えは抜けていく
④ まず、吐く息と吸う息を眺める(息が切り替わる瞬間に雑念が入りこむので、切り替わりを特に丁寧に眺める)
⑤ 呼吸が落ち着いたら、つぎに静かにムー音(ハミング)を響かせ、脊髄のどのあたりに共鳴するか眺める。気持ちよく共鳴するところに意識を集中させて眺める
⑥ ハミングをやめ、体の内外になり響く宇宙の音を眺める(これが観音の境地か)