チームメンバーとの会話が合わない?
社員やチームメンバーと
会話が合わないなと感じたことはありませんか?
これを理解していないと
コミュニケーションがうまくいかず
ストレスを抱え続けることになります。
話せばわかるのだけど
自らが売り上げを立てなければならないステージでは、なかなか時間も取れず。
時間が取れないから、
チームメンバーからは
「なんであの人はいつも話してくれないんだろう」
「自分のことを大切にしてくれてないのではないか」
などと思われてしまうこともあります。
なぜそのようなことが起きるのか。
それは、人には思考のタイプがあるからです。
法人ではDISK分析が用いられていますが
わかりやすく体型立てられていると感じるのは
ウェルスダイナミクス。
私も創始者のロジャーハミルトンが展開する
世界中の経営者が集うコミュニティ
クリスタルサークルに参加させていただいていますが、そこには年商数億円規模のレベルの高い経営者が沢山います。
まず、人にはタイプがあるということを知るだけで
コミュニケーションがうまくいくことがあります。
そして、成長段階があること。
経営者は特に、自分と同じタイプの人間しか接することができず、イケイケドンドンになりがちな人が多いです。
ワンマン経営と言われている経営者がこのタイプ。
また、段階もありますから社長と社員では思考のレベルに差が出てきます。
つまり、何を思って言っているのかが
なかなかうまく伝わらないのです。
会社のリスクを考え問題点をあげようとしたところ、社員は自分のことを責められているように感じてしまったりします。
私も自身で事業を経営しながら非常に面白く楽しんでいますが、誰がどのタイプの人間で、どんな思考を持っているのかを見ることは非常に勉強になります。
まず、人にはタイプがあるということを知ること。
そして、さらに事業を成長させようと思ったら
人について学ぶこと。
もっと規模を拡大させようと思ったら
外部のコンサルタントを雇うこと。
社長が自ら言うと、労使関係の無言の圧力も働きますから、正しく伝わることがなかなかありません。
本来、時給や思考のレベルが高い社長と会えるのは有難いことです。自分のこともアピールできすることができます。
しかし、足りてない社員やチームメンバーに至っては、
何か言われるのではないか
面倒だな、なんて思ってしまっていたりします。
これは、その人の成長の段階によるもの。
だから、利害関係のない外部のコンサルタントからの一言が非常に刺さるのです。
これが、解決策です。